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質問と解答

よくある質問をカテゴリー別に掲載しております。

問題
「どうして?」「何?」とよく思われる知っていて損のない質問集
----- 「どうして?」「何?」とよく思われる知っていて損のない質問集【11-20】 -----

問題23. そもそもお墓文化は誰が作っていつ始まったのですか。

ベストアンサー

死者を埋葬して供養することは、約50~3万年前のネアンデルタール人にその起源はあるようです。人骨と一緒に花を埋めていた痕跡が見つかっているそうです。また、お墓として供養を行う起源としては、お釈迦様が亡くなる前に「私の鎖骨は、火葬にしてストゥーパ(塔)を作り、花や香をあげ 礼拝すれば、功徳がある」と言われました。この卒塔婆(そとうば)供養がお墓の供養の 始まりと『法華経』にあります。

その他の解答(26件)

解答 01

現代のようなお墓の形が普及したのは江戸時代末期からといわれています。

解答 02

死者を埋葬して供養することは、約50~3万年前のネアンデルタール人にその起源はあるようです。人骨と一緒に花を埋めていた痕跡が見つかっているそうです。また、お墓として供養を行う起源としては、お釈迦様が亡くなる前に「私の鎖骨は、火葬にしてストゥーパ(塔)を作り、花や香をあげ 礼拝すれば、功徳がある」と言われました。この卒塔婆(そとうば)供養がお墓の供養の 始まりと『法華経』にあります。

解答 03

お墓自体はピラミッドや古墳に代表されるように大昔からありましたが、お墓文化が制度として確立したのは明治時代になってからです。当時の明治民法では「家制度」というものを定着させるため、墓地は祭祀財産として家督相続の特権とされました。これにより一つのお墓に何人も入る家族墓が一般になりました。日本人は古来から死者を大切にし、お墓に埋葬して供養する、その歴史が現在もなお受け継がれているというわけです。

解答 04

古事記に出てくるイザナミ・イザナギのお話で最後に黄泉の国とこの世を分けた石、千引岩(チビキ岩)が最初のお墓とお寺様にお聞きした事があります。
縄文時代ではネアンデルタール人が死者を埋葬し、石器を副葬していたようです。
現在のお墓の形になったのは江戸中期からですが、故人様を敬う気持ちは古くからあり、たまたまその形が丈夫な御影石になったと言う事だと思います。

解答 05

現代のような碑石を建てるお墓が建てられ始めたのは、埋葬の始まりからは随分後の、江戸中期の頃からだと言われています。
とはいえ、その頃からすべての家族がお墓を建てられたわけではありません。
権力や富を持っていたり、経済的に豊かな一部の層だけであって、一般の庶民にとってはまだまだ建てるには程遠いものでした。
そして、現代のように、経済的に豊かであるかどうかに関わらず、誰もがお墓を自由に建てられるようになったのは、それほど古い話ではありません。
昭和中期に起った日本の高度経済成長時代により、日本の国が豊かになったことや、霊園といった形態の墓地が定着し、なおかつ先祖を思いやるような心のゆとりが生まれるという、そうした様々な時代背景の変化の中で建墓が一般化されてきたといえそうです。

解答 06

現代のような碑石を建てるお墓が建てられ始めたのは、埋葬の始まりからは随分後の、江戸中期の頃からだと言われています。

解答 07

http://q.hatena.ne.jp/1208243965
※人力検索はてな より

解答 08

現在の石のお墓の形態を一般的にしたのは天台宗の良源といわれていますが、お墓自体は8000年前のものが確認されています。
世界的に見てお墓がいつ始まったかは難しい質問ですね。葬送の歴史というと人類の有史以来存在しているといえます。石のお墓は紀元前からみられるのですが、現代の日本のお墓の習慣の元とされているのが、天台宗良源が、自分が亡くなった後に焼骨を埋葬してそこに石を建てよと指示したことからいまの日本のお墓の形が始まったといわれています。
しかし、仏教の開祖であるお釈迦様のお墓(紀元前)ももちろんありますし、エルサレムの「聖墳墓教会」というイエス・キリストのお墓と言われているものもあります。亡くなられた方に対する思いがお墓を作る文化になっていったとも考えられます。中には「タージマハール」なんて大きなお墓も作られています。
 埋葬自体は人が人になってからずっと続いているものですし、お墓が形どられていったのは人が道具を使いだしてからだとかんがえられます。

解答 09

お墓文化始まりは、旧石器時代(約1万5000年前以前)に、ネアンデルタール人が死者を葬り花を手向けたのが始まりと言われています。ネアンデルタール人は、今から約20万年~4万年前まで生存していた人類ですので、お墓文化の始まりも約20万年前まで遡る可能性があります。日本では、約2万5000年前のものとされる住居跡や土壙から道具やアクセサリーなどの副葬品が出土され、お墓として判断されています。

解答 10

お墓の文化は古墳からで現在の一般的なお墓(カロート式)は戦後から普及したとされております。

解答 11

お墓という大きい括りでいうと埋葬し土を盛る習慣は弥生時代にはありました。現在の様な家族毎に埋葬する形式が一般化し定着したのは明治に「家制度」を定着させてからでしょう。

解答 12

ピラミッドや古墳は大昔からありますが日本でお墓の文化が確立したのは明治時代といわれています。当時の明治民法では家制度を定着させるため墓地は祭祀財産として家督相続の特権とされました。

解答 13

釈迦様がお亡くなりになった時、仏舎利塔を作ってご遺骨をお祀りした時が起源だと思います。

解答 14

約400年前の島原の乱以降、寺請制度が敷かれ人々は寺の檀家に入らなくてはいけなくなり、この制度が浸透した事でお墓文化が始まりました。

解答 15

いつ誰がということではなく、世界中であちこちでつくられていったようです。古い墓地としてはシリア北西部の新石器時代の集落遺跡「テル・エル・ケルク遺跡」で約8500年前の墓地が発見されています。
新石器時代から金属器時代初期にかけて、西ヨーロッパで、埋葬された遺体の上に巨石を乗せた「支石墓」といわれる一種のお墓が建造されていました。
中国では紀元前250年ごろ秦の始皇帝が自らの墓を建造じています(兵馬俑)。 

解答 16

現在の石のお墓の形態を一般的にしたのは天台宗の良源といわれていますが、お墓自体は8000年前のものが確認されています。
世界的に見てお墓がいつ始まったかは難しい質問ですね。葬送の歴史というと人類の有史以来存在しているといえます。石のお墓は紀元前からみられるのですが、現代の日本のお墓の習慣の元とされているのが、天台宗良源が、自分が亡くなった後に焼骨を埋葬してそこに石を建てよと指示したことからいまの日本のお墓の形が始まったといわれています。
しかし、仏教の開祖であるお釈迦様のお墓(紀元前)ももちろんありますし、エルサレムの「聖墳墓教会」というイエス・キリストのお墓と言われているものもあります。亡くなられた方に対する思いがお墓を作る文化になっていったとも考えられます。中には「タージマハール」なんて大きなお墓も作られています。
埋葬自体は人が人になってからずっと続いているものですし、お墓が形どられていったのは人が道具を使いだしてからだとかんがえられます。

解答 17

お墓や弔うと言う文化自体は有史以前より有った為、誰が始めたかは解りませんが現在の様に個人がお墓を建て、本格的な霊園等の施設が出来始めたのは昭和に入ってからのようです。

解答 18

江戸時代後期以降 大名墓のように埋葬地に墓石を建てるのが始まり。

解答 19

誰がお墓文化を作ったかは判明していませんが日本におけるお墓は江戸時代中期ごろ始まったとされています。

解答 20

現代のような石碑を建てるお墓が建てられ始めたのは、江戸中期の頃からだと言われています。

解答 21

日本では、平安時代に仏教が伝来する際石工の技術ももたらされました。ただ、当時は権力や富を持つ豊かな一部の層のみがお墓を立てられたそうです。庶民が墓石を建立するようになったのは江戸時代に入ってからといわれています。

解答 22

諸説ございますが、日本神話であの世とこの世を分ける境界線として出てくる千引石というものがあり、それがお墓の起源と考えられており ます。誰がというのは分かりません。

解答 23

お墓が一般的になったのは江戸時代のころのようです。

解答 24

お墓の起源は、仏教ではお釈迦様の遺骨を祀った仏教と言われています。
仏教が日本に広まり、貴族や武士・僧侶等の石塔が建てられるようになったのは平安時代からで、庶民が墓を持つようになったのは、江戸時代以降になります。

解答 25

ピラミッドや古墳に代表されるように大昔からありましたが、日本では明治民法では「家制度」というものを定着させるため、墓地は祭祀財産として家督相続の特権とされました。これにより一つのお墓に何人も入る家族墓が一般になりました。

解答 26

お墓文化は太古からあります。今のお墓文化の家制度ができたのが明治時代で、墓地は祭祀財産としての特権とされ、これにより家族墓が一般になりました。

解答 27

現在、多く使用されている一般的なお墓の形である角石型は、江戸時代から普及した形ですが一般庶民が自分のお墓を持てるようになったのは、江戸時代末期からで、徳川幕府が檀家制度を設けた時と同時に反映されていったと言われています。

問題43. お墓とお仏壇の意味の違いは何ですか。

ベストアンサー

お参りする対象の違いとお参りされる対象の違いです。
本来「お仏壇」とは「仏様」をお祀りするところであり、遺骨を納めるところではありません。ここまではどなたでもご理解いただけると思います。
しかし、この「仏様」とは「亡くなられた方」ではなく「釈迦如来」や「大日如来」「阿弥陀如来」が中心となります。そのため、お仏壇の中心は「○○家」ではなく、「ご本尊」が必ずかけられています。神棚を考えていただければわかると思いますが、神棚は「神様」を中心に、お仏壇のお参りの中心は「如来」になります。それに対しお墓は「亡くなられた方」が中心になります。ですので石塔には「○○家之墓」となります。もちろん正面に「南無阿弥陀仏」と彫る地域もあります。またお仏壇にもお位牌を置く為、ご先祖をお祀りすることも大切なことです。
そもそもお寺(こちらももちろん「ご本尊」がお祀りされています)も、お釈迦様のご遺骨があるといわれている五重塔などがあるため、お寺やお仏壇、お墓の意味(役割)はそれぞれ重なり合いながら、ゆるやかに役割が変化しています。お寺にもお墓の意味を持っているものもありますし、お墓も本尊をまつってあります。
どなたを想像しやすいかによって、役割を考えていただいたらいいかと思います。
またお参りされる方(こちら側)の対象の違いはというと、お仏壇はその家の方がお参りする中心になり、あまり友人や上司の仏壇におまいりするとなると、家人の許可もいる為、やはりお墓が必要になります。親戚友人の方が「亡くなられた方」にお会いしに行くために「お墓」はいつでもお参りできるように「外」にあります。また、遺骨を納められるというのもお墓の大切な役割になります。そして、お墓に刻まれた「名前」をみて、亡くなられた方にいつでもお会いできる。それが血縁にとらわれず、友人・恩師・お世話になった方などにいつでも会いに行ける、イメージできる場所というのが、お墓の大切な役割ではないでしょうか。
(下記にお墓やお寺の役割を一覧にしてみましたのでご参考ください)

その他の解答(26件)

解答 01

お墓は屋外に作られ墓石を建てて故人を埋葬する形態で、お骨を土に返すための場所です。仏壇は屋内に置かれ、位牌を納める形態で特徴として仏様をおまつりします。仏壇の一番上に仏様を置き、その一段下に位牌を置きますがこれは、故人や先祖が仏様に弟子入りするという意味があります。仏様の弟子になって「故人や先祖が成仏するように」との願いが込められています。

解答 02

お墓はご遺骨を納めて故人様の供養を行います。仏壇は故人様のお位牌を納めて供養しますが、大きく違うのはご本尊様を一緒にお祀りすることです。お墓よりも身近にご先祖様の供養を行うとともに、家庭内で供養の大切さや家族の大切さを育んでいただくのが仏壇になるようです。

解答 03

お墓は遺骨を納骨して、ご先祖様や故人様をお祀りしてご供養するためのものと言えます。
一方、仏壇の本来の意味は本尊を祀るためのものです。
したがって、仏壇は、いわば各家庭に設けられたミニチュアのお寺と考えると分かりやすいかもしれません。
よって、仏壇に毎日お参りすると、お寺に毎日参拝しているのと同じ意味になります。
しかしながら、仏壇にお参りするとき、本尊にお参りしているという意識を持つ人は少なく、故人の冥福を祈っているのだと考える人が圧倒的に多いのではないでしょうか。
すると、各個人がしている行為としては、お墓と仏壇の意味は、ご先祖様や故人様をご供養するという意味では全く同じだとも言えます。

解答 04

お仏壇は故人様に手を合わせる場所ではなく、ご本尊様に手を合わせる場所です。
真言宗であれば大日如来・浄土宗なら阿弥陀如来です。
お仏壇で、お題目を唱えご本尊様にご先祖様の冥福をお祈りします。
お墓はお骨を納める場所ですので、皆様でお墓参りに来て故人様と語らう場所になります。

解答 05

お墓は、霊園や墓地などに墓石を建てて、故人を埋葬する形態です。そのため、屋外に作られています。お墓に遺骨を埋葬するのは、「骨を土に還す」という意味が込められているため。人の死も自然の営みの一部ととらえ、土に還すことで安らかな眠りを与えてあげるという願いが込められています。
仏壇は、家の中など屋内に納める形態をとります。お墓が遺骨を納めるのに対し、仏壇では位牌を納めるようにします。また、仏壇の特徴として、位牌だけでなく仏様をまつるのも特徴のひとつです。

解答 06

「仏壇」と「お墓」の違いといえば屋内か屋外か、納めるのは遺骨か位牌かなどが思い浮かびますが、これ以外に大事な点として「仏壇には〝ご本尊〟を祀ること」が挙げられます。

解答 07

解答 08

お参りする対象の違いとお参りされる対象の違いです。
本来「お仏壇」とは「仏様」をお祀りするところであり、遺骨を納めるところではありません。ここまではどなたでもご理解いただけると思います。
しかし、この「仏様」とは「亡くなられた方」ではなく「釈迦如来」や「大日如来」「阿弥陀如来」が中心となります。そのため、お仏壇の中心は「○○家」ではなく、「ご本尊」が必ずかけられています。神棚を考えていただければわかると思いますが、神棚は「神様」を中心に、お仏壇のお参りの中心は「如来」になります。それに対しお墓は「亡くなられた方」が中心になります。ですので石塔には「○○家之墓」となります。もちろん正面に「南無阿弥陀仏」と彫る地域もあります。またお仏壇にもお位牌を置く為、ご先祖をお祀りすることも大切なことです。
そもそもお寺(こちらももちろん「ご本尊」がお祀りされています)も、お釈迦様のご遺骨があるといわれている五重塔などがあるため、お寺やお仏壇、お墓の意味(役割)はそれぞれ重なり合いながら、ゆるやかに役割が変化しています。お寺にもお墓の意味を持っているものもありますし、お墓も本尊をまつってあります。
どなたを想像しやすいかによって、役割を考えていただいたらいいかと思います。
またお参りされる方(こちら側)の対象の違いはというと、お仏壇はその家の方がお参りする中心になり、あまり友人や上司の仏壇におまいりするとなると、家人の許可もいる為、やはりお墓が必要になります。親戚友人の方が「亡くなられた方」にお会いしに行くために「お墓」はいつでもお参りできるように「外」にあります。また、遺骨を納められるというのもお墓の大切な役割になります。そして、お墓に刻まれた「名前」をみて、亡くなられた方にいつでもお会いできる。それが血縁にとらわれず、友人・恩師・お世話になった方などにいつでも会いに行ける、イメージできる場所というのが、お墓の大切な役割ではないでしょうか。
(下記にお墓やお寺の役割を一覧にしてみましたのでご参考ください)

本山(本願寺や永平寺など本社のようなもの)
お参りの対象「ご本尊」より近い、「宗祖」(親鸞や道元)最も近い、「ご先祖」遠い、「参拝対象」全国の檀信徒僧侶

別院(名古屋別院・東京別院など支社のようなもの)
「ご本尊」より近い、「宗祖」近い、「ご先祖」やや遠い、「参拝対象」広い範囲のその地域(市や県)の檀信徒僧侶

末寺(皆様が檀家になっているお寺、支店のようなもの)
「ご本尊」最も近い、「宗祖」祀り方による、「ご先祖」やや近い、「参拝対象」狭い範囲のその地域(町や村)の檀信徒

仏壇「ご本尊」
より近い(はず)「宗祖」近い(はず)「ご先祖」家族にとってより近い「参拝対象」家族

お墓
「ご本尊」祀り方にもよるがあまり近くない「宗祖」遠い「ご先祖」最も近い「参拝対象」亡くなられたかたを思うすべての人(宗旨問わず)

解答 09

お墓は亡くなったご家族やご先祖様をお納めし、代々供養していくためのものです。お墓を建てるということは、あの世における終の棲家を確保することです。お墓の本質は、ご先祖様とお話できる大切な場所であり、代々続くご家族のつながりを確認できる場所です。一方、お仏壇は、文字通り仏像や仏具を飾り、仏様を祀る台のことです。ご家庭のお仏壇は、寺院にあるお仏壇(内陣)を小型にしたもので、家の中のお寺のような存在です。

解答 10

お墓は、お骨をお祀りする場所。お仏壇は仏様を拝むところです。

解答 11

お墓はお骨を土に還す所、ご先祖様に手を合わす所です。仏壇は仏様を拝む所、お釈迦様とか阿弥陀様とかのご本尊を礼拝する所です。

解答 12

お墓は仏様でお仏壇は家の中のお寺という意味合いになりますが絶対に必要という事ではありません。どちらか一方しかお持ちでない方もたくさんいらっしゃいます。亡き人を偲ぶためにもどちらかはあった方が良いかもしれませんし両方あれば毎日亡き人の事を偲ぶことができます。

解答 13

お墓はご先祖のご遺骨を保管するところで、仏壇は位牌などを安置するところです。

解答 14

大きな違いはお墓は屋外にあってお仏壇は屋内にございます。

解答 15

本来は、お墓は亡くなったご先祖が眠る場所で、仏壇は家が代々信仰している「ご本尊(例えば阿弥陀様など)」をお祀りしている場所です。なので役割が異なります。
しかし、仏壇を「ご本尊」ではなく亡くなった方のご位牌をメインに考えてしまうから、お墓と仏壇の区別がつきにくくなってしまうんだと思います。
そういった方にも分かりやすく違いが分かるツィ-トをした方がおられるのでご紹介します。(上記の意味合いとはちょっと違いますが)
【仏壇のじいちゃんに挨拶した?って出る前にマッマに言われて、仏壇に挨拶したらいいのか墓に挨拶したらいいのか…って言ったら、「仏壇はタブレット、墓はデスクトップ、おじいちゃんはクラウドに保存されている。今からデスクトップをアップデートしに行く」と言われてなんか納得した。】

解答 16

基本的には手を合わせる対象物という意味ではいっしょだと思いますが用途の問題だと思います。お仏壇はそのうちの人がいないとお参りできませんが、お墓はそのうちの人がいなくてもお参りができるという利点があると思います。

解答 17

ご存知の様にお仏壇はご自宅、お墓は墓地、つまり御家の外に有ります、お仏壇には御位牌や御本尊様が有ります、よってお仏壇は仏弟子となられたご先祖様の魂を御供養し、お墓にはご先祖様の御遺骨が眠って居られます、よってお墓は土に帰られたご先祖様の御姿を偲び御供養する場所と考えます。

解答 18

折に触れて訪ねるのがお墓。毎日お参りができるのが仏壇。

解答 19

本来ご遺骨をお墓に納めてお参りしますが、毎日お墓参りに行くことは現実的ではありませんので、毎日自宅でお仏壇を通してご供養をされます。

解答 20

お墓は、お骨を土に返すための場所、お仏壇は、仏様を拝むところです。

解答 21

お墓はご先祖様が葬られており、仏壇は仏様が祭られています。仏様にご先祖様のことをお願いするときには仏壇に、なくなったご先祖様に会いに行くときにはお墓に行くことになります。

解答 22

お墓は遺骨を屋外に納め土に還す、お仏壇は屋内にお位牌と仏様をお祀りいたします。

解答 23

お墓は遺骨を納めるもの。仏壇は位牌を納めるもの。

解答 24

屋外か屋内かという違いはありますが、仏壇にはご本尊をお祀りするという違いがあります。

解答 25

お墓は、遺骨を埋葬し、お骨を土に還すという意味が込められているため。人の死も自然の営みの一部ととらえ、土に還すことで安らかな眠りを与えてあげるという願いが込められています。仏壇は位牌を納めます。また位牌だけでなく仏様をまつるのも特徴のひとつです。

解答 26

お墓は仏様のご遺骨を納めお土に還すところで、仏壇はお位牌を安置するところです。それぞれ手を合わせ仏様を供養します。

解答 27

お墓もお仏壇も、故人を供養するためも物なのですが、お墓はお骨をお土に還す意味も含まれています。土に還すことで安らかな眠りを与えると言う願いが込められています。また仏壇は家の中でお骨や位牌をまつります。仏様を仏壇でまつる理由としては、仏様の弟子となって、「故人や先祖が成仏するように」との願いが込められています。

問題52. 北方と南方の墓石の違いの起源

ベストアンサー

北海道はどちらかと言うと個性あるお墓が好まれる傾向にあり、お墓らしいものよりも比較的新しいデザインのものが選ばれています。また、墓地や霊園が広く、それに見合った比較的大きなお墓が建ち並んでいるのが特徴です。
南の鹿児島では、桜島の火山灰が酷い地域では 屋根付きのお墓が良く見られます。墓地や霊園でよくみられるタイプのお墓は、一般的な和型ではなく大名型や蓮華台型、そして神道型です。そして、どれも大きく豪華なものが多いです。また、納骨堂一体型が主流となっているのが特徴です。自然豊かな鹿児島だからこその広大な墓地や霊園があり、そこには鹿児島ならではのお墓が建てられています。
沖縄のお墓は、家並みの大きさがあります。沖縄ではその昔、火葬でも土葬でもなく「風葬」の風習がありました。遺体をそのまま安置して、自然に戻る方法であったため、その周りに石を積み上げて室にしたのです。

その他の解答(26件)

解答 01

北海道はどちらかと言うと個性あるお墓が好まれる傾向にあり、お墓らしいものよりも比較的新しいデザインのものが選ばれています。また、墓地や霊園が広く、それに見合った比較的大きなお墓が建ち並んでいるのが特徴です。
南の鹿児島では、桜島の火山灰が酷い地域では 屋根付きのお墓が良く見られます。墓地や霊園でよくみられるタイプのお墓は、一般的な和型ではなく大名型や蓮華台型、そして神道型です。そして、どれも大きく豪華なものが多いです。 また、納骨堂一体型が主流となっているのが特徴です。 自然豊かな鹿児島だからこその広大な墓地や霊園があり、そこには鹿児島ならではのお墓が建てられています。
沖縄のお墓は、家並みの大きさがあります。沖縄ではその昔、火葬でも土葬でもなく「風葬」の風習がありました。遺体をそのまま安置して、自然に戻る方法であったため、その周りに石を積み上げて室にしたのです。

解答 02

東日本では黒系が好まれ、西日本では白系の石材が好まれるようです。これはもともと地元でとれる石を墓石にしていた習わしから生まれた特徴です。

解答 03

北方と南方の墓石の違いと致しましては、関東より西は白系統、関東より北は黒系統で建てられることが多いようです。その理由は、好みなどではなく、その土地で産出された石の色に起因しています。昔から黒系統の石が多く産出された東北地方では、建立されている墓石の65%以上が黒御影石でできています。地域によっては、墓石の99%が黒御影石というところもあります。関西方面はその逆で、白御影石が中心になります。

解答 04

一番古く確認されていますのは、縄文時代のネアンデルタール人が死者を埋葬し、石器を副葬していたようです。
現在のお墓の形になったのは江戸中期からですが、故人様を敬う気持ちは古くからあり、たまたまその形が丈夫な御影石になったと言う事だと思います。
南の沖縄は本土とは異なり土葬ではなく風葬の風習で、海の近くや崖などの目立たないところで遺体を安置し、お骨になってから洗浄してお墓に納骨する習慣がありました。
お墓の形は亀甲墓と破風墓があり昔ほど大きくはありませんが、今でも屋根付きのお墓を建立しているようです。
亀甲墓は中国から来た形で、中国南部には似た形のお墓がたくさんあり、沖縄がお墓の前で食事をする文化は同時期に入って来たようです。 破風墓はもともと琉球王国が使用していたお墓だったようですが、1879年の廃藩置県より一般にも建立されるようになりました。

北の北海道でも本土とは違いアイヌ民族が使用してお墓は埋葬してから木を建て墓標の代わりにし、お墓参りの習慣はなかったようです。

解答 05

日本の北と南であれば墓石の違いはそれほどございません。一部地域で赤色の石や黒色の石が採掘できるところもあります。

解答 06

関東では白っぽい石である白御影石が人気です。 関西では青御影石、そして東北では黒っぽい石が良く選ばれています。

解答 07

南方は中国韓国より?

解答 08

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解答 09

北の方の地域のお墓に大きな特徴は見当たりませんでした。一般的なお墓と大きく違わないと思います。
沖縄では、清明祭(シーミー)という文化があります。「清明」とは中国から伝わった「二十四節気」の一つで、新暦の4月5日頃の「清明入り」から、二週間の間に行われる祖先供養の行事です。家族、親戚で先祖が眠るお墓へ行き、墓庭を掃除しお供え物を準備したら、お墓の前で全員で食事をするのが一般的です。沖縄ではお盆とお正月と並ぶ盛大で重要な行事だそうです。土地の神様に墓が無事に何事もなかったことを感謝した後に、先祖の供養を行い、親戚一同が顔を合わせて仲良く団欒を過ごす様子は、先祖もそれを見て喜ぶのではないかと言われているようです。亀甲墓や家形墓が多いです。基本的に、お墓の形に決まりはないので、その地域の習慣や環境に合ったものが少しずつ作られていったのではないでしょうか。

解答 10

特にありません。

解答 11

関東は黒系、関西は白系をよく使いますがこれは両地方に昔からある風習や縁起の良し悪しの考え方の違いがあったようです。また関西では黒系の、関西では白系の石が採石しやすかった為とも言われています。

解答 12

日本国内で言えば北海道は敷地が広いお墓が多く斬新なデザインの洋型墓の需要が高いそうです。アイヌ出身の方は仏教徒が多く墓石も一般的なものが多いようです。沖縄のお墓は大きいものが多く亀甲墓、破風墓、屋形墓があります。沖縄では昔に「風葬」が主流でした。遺体を墓の石室内に数年安置し風化を待ちます。その後親族が洗骨して再び石室に納めます。現在は風葬は行っていませんのでお墓は小型化しているようです。

解答 13

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解答 14

わかりませんでした。

解答 15

形について。関東や九州は壺のまま収めるのが主流なので壺を入れられるよう納骨室の入り口は大きくなります。置き場所(納骨室)が地上・地下のどちらのタイプもありますが、壺で納められるよう御影石を用いて堅固に作られています。東北や関西は骨を壺から出して「土に還す」ことに主眼をおきますので、お骨を地面に直接置けるようにするために地下に納骨室を作ります。納骨室へはお骨を手で入れるだけなので入り口は小さくて済みます。
色について。西日本で算出される石材は白系統の石が多く、外国産がなかった時代は地元の石を使用していたため、西日本の方は白系の墓石に馴染みがあるのだと思われます。逆に東日本で算出される石は(白系も算出されますが)黒系統を利用することが多かったので、黒系の墓石に馴染みがあるのだと思います。

解答 16

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解答 17

産地、御供養の風習が起源と思われます。

解答 18

沖縄では王朝時代王族のみ造ることが許された亀甲墓と破風墓が廃藩置県以後庶民にも広がり、今でも伝統的なお墓の形状が受け継がれています。北海道では、敷地の広い個性あるお墓が好まれます。

解答 19

南方といえば沖縄が特徴的で特徴はまるで家のような形で屋根が昔の家の屋根のようなものや亀に甲羅のようなものがありますが、北海道など北方ではいわゆるオーソドックスな和型などが多く見られます。

解答 20

近くで取れた石の差ではないでしょうか。

解答 21

南方の関西地方では白い石が多く取れることから白いお墓が好まれます。また、東北地方では黒い石の産地が多いことから黒いお墓が好まれております。

解答 22

起源というのは分かりませんが、違いとしては地域のよって墓石の色・石種・形など好まれるものが異なります。石で有名な地域は、やはりそこで取れる石種やそれに似た色味が好まれます。

解答 23

分かりませんでした。

解答 24

申し訳ありません。答えが見つかりません。

解答 25

----

解答 26

北方の東北あたりは元々黒御影石が採石されていたこともあり、墓石も黒御影石が多く建てられています。南方の場合、九州でしたら骨壺をたくさん納められるよう大きなお墓になっています。

解答 27

北方、南方などといった「墓相」は昭和初期から始まったという説がありいわゆる占いのようなものと言われています。特に気にならないのであれば、どの方角を向いても問題ありませんが、東向きや南向きが日当たり良く、裏となる北向きと西向きは日当たりが良くないため、購入される時に担当者に相談すると良いと思います。

問題56. お墓の建立と納骨を同時に行う場合は、お祝い事?仏事?

ベストアンサー

仏事の側面が大きいと言えるでしょう。本来、お墓の建立はお祝い事として、めでたいこととされております。しかし、ご納骨を伴う場合は、大切な方を亡くされておられるご家族様にとっては、悲しいことなので、故人様をご供養されるお気持ちの方が大きいので、仏事の側面が大きいと言えるでしょう。

その他の解答(26件)

解答 01

身内に不幸があり、亡くなられた方を納骨する為にお墓を建てられる方もいらっしゃいますので、納骨が同時にある場合は、お祝いより仏事が優先されます。

解答 02

関東では仏事、関西では祝い事とされるのが一般的です。関東ではすべてご仏前の白黒の水引の袋ですが、関西ではご納骨であっても開眼があれば紅白の水引の袋で開眼祝いを渡します。御仏前に黄色い水引を使うのも関西独特の習わしです。

解答 03

仏事の側面が大きいと言えるでしょう。本来、お墓の建立はお祝い事として、めでたいこととされております。しかし、ご納骨を伴う場合は、大切な方を亡くされておられるご家族様にとっては、悲しいことなので、故人様をご供養されるお気持ちの方が大きいので、仏事の側面が大きいと言えるでしょう。

解答 04

慶事・弔辞どちらともになります。
開眼(建碑式)と納骨式は同時に行う場合が多くなりますが、お式じたいは別のお式ですので、同じにはなりません。
お寺様へのお布施は2種類ご用意される事が良いかと思います。

解答 05

建立(開眼式)を一緒に実施されるのであれば、お祝い事としてお寺様にお礼をしていただいていいと思います。

解答 06

仏事ごとだと思います。

解答 07

仏事。

解答 08

お祝い事としての意味を優先します。
お供物は祝い事になるため「海の物・山の物・里の物」などを用意することが一般的になりますし、(関西圏などですが)石塔にまいておいたサラシを除幕し、「岩田帯」として用いることなどからお祝いの意味合いが強くなります。中には納骨があっても紅白の水引で「建碑祝い」とつつまれる地域もあります。
ただし、納骨が一緒の場合は服装は「法事用」になります。これは開眼供養と同じ日に「一周忌」「満中陰」などをお寺などでするためです。地域ごとの特色も絡んでくるため、お気軽にご相談ください。

解答 09

お墓の建立と納骨を同時に行う場合、地域にもよりますが関東、関西では仏事を優先させます。封筒も紅白水引のものではなく白のものを使い、表書きは「お布施」とします。

解答 10

両方です。

解答 11

開眼は祝い事、納骨は仏事です。別の儀式です。同時はないでしょう。一度にやっているようでも開眼のお経を唱えた後に納骨のお経でしょう。お布施の水引は開眼のみなら紅白ですが納骨を伴う場合は黒白や黄白が良いでしょう。

解答 12

お祝い事と仏事が重なった場合は仏事を優先させます。

解答 13

仏事です。

解答 14

開眼納骨式と申しましてお祝い事とされるケースもございます。

解答 15

開眼供養とご納骨を同時になさる場合は、お祝いと仏事の両方になります。もし、お供えをご用意されるのでしたら「開眼(建碑)祝い」と「御仏前」の両方をご用意されるのがよろしいかと思います。同時に二つを渡しづらいのであれば、日を分けてお渡しするか、納骨に合わせて『ご仏前』としてひとまとめにして渡してもよいと思います。

解答 16

両方共だと思いますが、どちらかと言えば仏事ではないでしょうか。

解答 17

基本的にお墓の開眼法要は納骨と同時に行われる事がほとんどです、その上でご先祖様の御家が完成したと言う事になりますので御祝い事となります。

解答 18

ご仏事で良いかと思います。

解答 19

お墓の建墓自体はおめでたいこととされますが納骨も伴う場合は仏事になると思います。

解答 20

お祝い事と仏事が重なった場合、地域によって違いがありますが関東では仏事を優先します。

解答 21

生前にお墓を立てることを生前建墓といい、そのお墓を寿陵(じゅりょう)または生前墓といい、仏教的に長寿を授かる縁起の良いこととされているためお祝い事となります。しかし、墓石の建立と同時に脳事を行う場合は仏事となります。

解答 22

お祝い事とされます。

解答 23

お墓は納骨するために建てたものですので仏事です。

解答 24

仏事が優先されますので、仏事になります。

解答 25

お祝い事(墓石建立)と仏事が重なった場合、地域によって違いがありますが関東では仏事を優先します。

解答 26

ご納骨は仏事ではありますが、お墓開きとしてはお祝い事になります。

解答 27

お墓の建立のお式(開眼式)と納骨式を同日に行う事はごく一般的ですが、開眼式と納骨式のお経は別物になります。開眼式はおめでたいものとされていますが、納骨式は弔事です。同時に行う場合は弔事を優先した物事の考え方でいらっしゃった方が良いと思います。

問題59. 四十九日には納骨しなければいけませんか

ベストアンサー

お気持ちが落ち着きましたらご納骨されてはいかがでしょうか。49日でなくても、百か日、一周忌、三回忌などの節目か春や秋の気候が穏やかで遠方からも集まりやすい日が多いようです。

その他の解答(26件)

解答 01

「必ずいつまでに納骨しなければならない」という決まりはありません。気持ちの整理がつかなかったり、お墓が決まらないなどの理由で数年間自宅に置いておく方もいらっしゃいます。ご自身やご家族が納得するタイミングで納骨されることが大切です。

解答 02

しなければならないものではありません。お墓の準備ができている方は、四十九日の法要にあわせてご納骨が可能ですが、新たに墓所を取得した方にはお墓の完成まではできません。慌てて作って後悔しないためにも、百か日や一周忌、盆・彼岸前など区切りをつけてお考えいただくとよろしいでしょう。

解答 03

いいえ。その必要はありません。お考えがあれば、その時期でも構いません。

解答 04

ご自身のタイミングで良いかと思いますが、一般的には四十九日・百ケ日・お彼岸・初盆・一周忌が多いようです。
お盆は故人様が帰って来られる時ですので、特に初盆までにと言うお話は良くお聞きします。

解答 05

決まりありません。ただお墓をお持ちの方は49日で納骨をするケースが多いです。一から建てられる場合は49日で完成は出来ません。

解答 06

特に決まりはありません。

解答 07

いいえ。

解答 08

お墓を新設される場合は四十九日に間に合いませんので、四十九日以降でも大丈夫です。
一般的にはお墓をすでにお持ちの方は四十九日が多く、新規にお墓を建てる方は一周忌が良いといわれています。これは、納骨時に法事が重なっていると施主様の仕事が楽になるためともいわれています。
基本的にお墓は、親戚縁者の皆様にお参りいただきたいため法事と重ねることで「お披露目・場所確認」をしていただく為ともいわれています。「ここがお墓ですから、皆さんきてくださいね」なんて意味もあるので、より多くの方が集まられる「法事」と同時がよいといわれています。ですので、親族が集まってくれる「四十九日(すでにお墓のある方)」もしくは「一周忌(これから建てられる方)」にされることが多いのです。

解答 09

四十九日に納骨しなければいけないわけではありません。すでにお墓がある方は、宗教上の決まりではなく、四十九日法要の忌明けに区切りとして納骨される方が多いということです。お墓のない方は、新仏様ができてからお墓を注文されても、四十九日までには間に合いません。その場合は、ご家族のタイミングの良い時や、ご親族の集まりやすい一周忌を区切りにして納骨される方が多いです。

解答 10

基本的にはそうですがお墓がない場合もありますので必ずではありません。

解答 11

四十九日に合わせて納骨は一般的ですが決め事ではありません。百か日や一周忌、三回忌に合わせて納骨ってかたもおられます。またお墓を新たに建てる場合は納期的にも四十九日の納骨は難しいでしょう。

解答 12

お気持ちが落ち着きましたらご納骨されてはいかがでしょうか。49日でなくても、百か日、一周忌、三回忌などの節目か春や秋の気候が穏やかで遠方からも集まりやすい日が多いようです。

解答 13

そういうことはありません。

解答 14

地域やお寺さんによって違いがありますのでご住職にご確認下さい。

解答 15

特に決められてはおりませんので、各自が思うよいタイミングで行なえばよろしいかと思います。ただ、お骨をあまり長い間ご自宅に置いておくと精神衛生上よろしくありませんので早めに埋葬してあげるのが故人のためでもあります。

解答 16

そんなことはありません。四十九日が最初の節目なるので四十九日を越えた後に納骨をしてもいいですというのが、本来の意味だと思います。

解答 17

風習として四十九日に納骨される方が多いですが、基本的には遺族の方々の自由です。

解答 18

ご家族の気持ちが落ち着かれてから1周忌・3回忌などのご納骨でもよいかと思います。

解答 19

いつまでに納骨しないといけないという法律はありませんので四十九日に納骨しないといけないいうことはありません。

解答 20

そんなことはありません。決まりは特にありません。

解答 21

一般的にはお墓がすでにある方の場合ですと四十九日の法要にあわせて納骨される方が多いようです。新たにお墓を建てる場合は、建墓に2~3ヶ月はかかるため、四十九日には法要を行い、一周忌といった節目に間に合うようにされる方もいらっしゃいます。

解答 22

特に決まりはございません。一周忌などを目処にご納骨されることもこざいます。

解答 23

別々の行事なので同時にする必要はありません。

解答 24

そのようなことはありません。

解答 25

納骨の時期には決まりはございません。四十九日・百箇日・一周忌と様々です。ご家族のお考えや、お気持ちの整理が付きましたら納骨されればいいと思います。

解答 26

四十九日に納骨しなくてもけっこうです。

解答 27

お骨をお墓に入れるタイミングは、ご自身で決めていただきます。49日や100カ日で納骨される方が一般的ですが、気持ちの整理が出来た時に納骨されるのが一番良いと思います。

問題66. 何でお墓が必要なの

ベストアンサー

今まで身近で一緒に暮らしてきた人が突然いなくなってしまったら、悲しく思いますよね。
葬儀を済ませ火葬された遺骨をどうされますか?
悲しいからそのまま家において置く?
でも、そのままにしておいて、もし自分に何かが起こったら残された家族がその遺骨をどうするのかもっと困りますよね。ですのでいずれは遺骨をどうにかしなければなりませんよね。
ではどうしますか?
散骨ですか?
これっきりさようならすることになりますよ。思い出だけ心に留めておいてその人と決別をするお気持ちならそれでもよいかもしれません。でもあなたはまだ生き続けるのです。
人間生きていく中できっと、困ったり・悩んだりすることが起きます。そういうときは相談できる身近な人に話してアドバイスをもらったりすることもあるでしょう。でも、必ずしも生きている方だけが相談に乗ってくれるわけではないです。大切なあの人の遺骨を納めたお墓に行ってみてください。できれば一人で、それもまわりに人が少ないときの方がいいです。そして生前のその人を思い出しながら悩みや相談事を話してみてください。誰も回答を返してはこないのに、意外とすんなり答えが出ることがあります。答えが出なくても自分の気持ちが固まることがあります。結局は、自分ひとりで決断しているのですが。お墓にはそういった効果があります。その人の前では素直に話せるからかもしれません。お墓は、安らいだり、元気が出たり、勇気が湧いたり、優しい気持ちになれたりする不思議な効果がある自分だけの場所なんです。
一般にいう「パワースポット」は人々に力を与える不思議な場所ですが、お墓はあなたや身近な方にだけ力を与える「マイパワースポット」なのです。

その他の解答(26件)

解答 01

人は亡くなると精神の魂は天に還り、形ある魂(肉体、骨)は大地に還るとされ、位牌には精神の魂が、お墓には肉体の魂が宿るといわれます。そしてお盆にはご先祖様が家に帰ってくるといいます。
今ある自分がいるのはご先祖様がいてそのおかげで自分が存在している。お墓はご先祖様に感謝の気持ちを伝え、また自分の近況を報告するなどご先祖さまと語りあう場所であり、供養の大切さを子孫代々伝えていく場所であります。そんな拠り所となるお墓は必要なのではないでしょうか。

解答 02

ひとつにはお骨を埋葬するためです。これは合同墓や樹木葬でも同じです。自宅で先祖代々孫子までお骨を並べることや山や海に行って勝手に管理者に許可なく散骨を永遠に続けていくことは不可能です。
もうひとつは供養の対象のために必要であるということです。お墓はご先祖様が眠り、ご自身や子供・孫まで続いていくものです。ご先祖様に感謝し、手を合わせる、自分が亡くなった後もみんなに同じように、顔を見せに来てくれて手を合わせてくれる場所であり家族みんなの象徴、それがお墓なのです。

解答 03

ご先祖様や故人様のご供養をする為であり、お参りされる方々の心の拠り所になる為です。

解答 04

お墓と聞いて一番最初に思いつくのはご先祖様のご供養ですが、私たちが実際に霊苑で働いていて感じるのは、家族の集まる場所です。
「お盆やお正月に実家へ帰って家族が集まる」事は良くあると思いますが、もしお父様・お母様がお亡くなりになって実家かなくなったら、どこに集まるでしょう。
「お盆やお正月に帰ってきてお墓に集まる」です。
お墓が無ければ兄弟・姉妹・親戚がどんどん疎遠になって行くと思いますが、お墓がある事で、家族の縁をつないでいるのだと思います。

お墓をお持ちでない方から、お墓は必要ないと言うお話をお伺いしたことがありますが、お墓を所有されている皆様からその様なお話を、お聞きする事はありません。
ご家族皆様でお参りされ、皆様が和やかに昔の話や近況のお話をされる場所を所有し、心のゆとりを子供たちに伝える場所だと思います。

解答 05

ご家族の心のよりどころ、また故人様への感謝を表す意味でも、必要なのではないでしょうか。

解答 06

昔より、人が亡くなると、生命の誕生とされる大地へ還す(土へ還す)として埋葬されてきました。

解答 07

ご先祖に手を合わせる場所です。

解答 08

亡くなられた方を思う気持ちが、古くから変わらないためです。
お墓を建てることも大事ですが、建てたお墓に手をあわせ、その方を想うことが何より大切なことです。それに見合うものとして古くから「石塔」と呼ばれるものがたてられてきました。悠久の命を持つ石に名前を刻み、その人を想うことを代々続けていく、そうして家や歴史がつながってきました。ただ、本来お墓自体は家族のみの為ではありませんでした。そこを目印としてくるすべての方のものでした。亡くなられた方を想う気持ちがある限りお墓は無くならないと思います。

解答 09

お墓は亡くなったご家族やご先祖様をお納めし、代々供養していくためのものです。お墓を建てるということは、あの世における終の棲家を確保することです。お墓の本質は、ご先祖様とお話できる大切な場所であり、代々続くご家族のつながりを確認できる場所です。「ご先祖様がそこに眠っている」「自分もこのご先祖様によって生まれ生かされている」と心のうちに持ち続ける意味が墓には込められています。いつまでも供養する心を忘れないためにも、きちんと戒名を刻んだ墓石を建てておく必要があるのです。

解答 10

必ず必要ではないかと思いますが、ご先祖様への感謝をする場所が必要だと考えれば必要だと思います。

解答 11

様々な理由で建てられな場合はともかく、不要・無駄と考えるのは寂しいですね。大切な家族やご先祖様を思い出すためにも必要です。

解答 12

お墓参りは日本の文化でもありお墓参りをしたいという方には絶対に必要なものです。亡くなった方の生きていたという証ですので残された方ができる最後の供養や感謝や孝行ではないでしょうか。

解答 13

それぞれの人の考え方次第なので何とも言えません。

解答 14

ご家庭によって考え方もさまざまだと思います。一度ご相談下さい。

解答 15

今まで身近で一緒に暮らしてきた人が突然いなくなってしまったら、悲しく思いますよね。
葬儀を済ませ火葬された遺骨をどうされますか?
悲しいからそのまま家において置く?
でも、そのままにしておいて、もし自分に何かが起こったら残された家族がその遺骨をどうするのかもっと困りますよね。ですのでいずれは遺骨をどうにかしなければなりませんよね。
ではどうしますか?
散骨ですか?これっきりさようならすることになりますよ。思い出だけ心に留めておいてその人と決別をするお気持ちならそれでもよいかもしれません。でもあなたはまだ生き続けるのです。
人間生きていく中できっと、困ったり・悩んだりすることが起きます。そういうときは相談できる身近な人に話してアドバイスをもらったりすることもあるでしょう。でも、必ずしも生きている方だけが相談に乗ってくれるわけではないです。大切なあの人の遺骨を納めたお墓に行ってみてください。できれば一人で、それもまわりに人が少ないときの方がいいです。そして生前のその人を思い出しながら悩みや相談事を話してみてください。誰も回答を返してはこないのに、意外とすんなり答えが出ることがあります。答えが出なくても自分の気持ちが固まることがあります。結局は、自分ひとりで決断しているのですが。お墓にはそういった効果があります。その人の前では素直に話せるからかもしれません。お墓は、安らいだり、元気が出たり、勇気が湧いたり、優しい気持ちになれたりする不思議な効果がある自分だけの場所なんです。
一般にいう「パワースポット」は人々に力を与える不思議な場所ですが、お墓はあなたや身近な方にだけ力を与える「マイパワースポット」なのです。

解答 16

故人を思い返して偲ぶ場所がお墓だと思います。自分が生まれてきた意味など様々な思いをその空間でしかなかなか思えないと思いますし、人間は目に見えないものより目に見えるお墓、石に刻んで思い返す場所なんだと思います。

解答 17

一族の存続と自らのルーツを知り、その人生を、その一族、家族をより豊かにする為に必要な物と考えます。

解答 18

お墓には先祖代々の名前が刻まれており、子孫を見守ってくれると考えられ、また故人とのつながりを感じられる場所でもあるからです。

解答 19

ご先祖や故人様をお祀りしご供養するためにはお墓をお建てになることが良いと思います。

解答 20

お墓とは、ご先祖様に感謝の気持ちを伝え、ご先祖様と語り合う場所なのです。また、ご供養することの大切さを子孫代々伝えていく場所でもあります。

解答 21

お墓は自分のご先祖様に対し日頃の感謝の気持ちを伝え、近況を報告する場です。また、自身の子や孫に先祖祭祀の大切さを伝える場でもあります。そういった理由からも必要だと考えます。

解答 22

ご家族様にお集まりいただき、故人様を想っていただく所ですので、私共はお墓は必要だと考えております。

解答 23

最近は樹木葬、納骨堂、散骨等色々な形があるので、必ずしも必要ということではありません。

解答 24

あなたがお骨を持っていたまま亡くなってしまったら、後に残された人は困りますよね。

解答 25

ご先祖様をご親族の手で、お墓としてお祀りすることが一番の供養になると思います。その文化が現代まで受け継がれてきた証ではないでしょうか。

解答 26

お骨を埋葬しお土に還していくためにお墓は必要だと思います。またお墓はご先祖様や故人様に感謝の気持ちを伝え、語り合う場所でもあります。

解答 27

お墓は何のために利用するかですが、お骨の行き所の一つとして建てられます。昔、人が亡くなると、生命の誕生とされる大地へ還す(土へ還す)として埋葬されてきました。お墓は肉体の魂が宿る場所として大切な場所です。私たちが今、豊かな明るい家庭を営んでいられるということも、ご先祖様がいたからこそだと思いますし、供養できる場所を設ける事が、これからも明るい家庭を築きあげるために必要な事だと思います。

問題67. お墓を建てる時期は

ベストアンサー

特に決まりはございません。
ご自身がお墓をお考えになられた時がお墓をお建てになる最良の時期と言えるでしょう。
例えば、当苑でご相談を頂く例で申し上げますと、一周忌・三回忌など法要に合わせてご納骨をお考えの方なら、法要までに間に合うようにお墓をお建てになられます。また、近年では、お墓の改葬や生前建墓をお考えになられる方が大変多くなってきております。その方々は思い立ったその時期にお墓をお建てになられることが多いです。

その他の解答(26件)

解答 01

お墓の建てる時期はいつまでと決まっているものではありません。一般的に仏事に合わせて建てる方が多いですが、ご家族でゆっくりお話ができ納得して実行できるタイミングでされるのが一番です。

解答 02

時期に良し悪しはありません。ご供養のためにお墓を作る、ご自身たちのために残される家族へめんどうをかけないために生前で建てる、すべて良い行いなのです。ご自身で満足することができれば、建墓はいつでも良いのです。

解答 03

特に決まりはございません。
ご自身がお墓をお考えになられた時がお墓をお建てになる最良の時期と言えるでしょう。
例えば、当苑でご相談を頂く例で申し上げますと、一周忌・三回忌など法要に合わせてご納骨をお考えの方なら、法要までに間に合うようにお墓をお建てになられます。また、近年では、お墓の改葬や生前建墓をお考えになられる方が大変多くなってきております。その方々は思い立ったその時期にお墓をお建てになられることが多いです。

解答 04

時期に決まりはございませんが、現在お墓がないと言う事であれば早めにお墓を建てて、開眼式を行えばお墓参りはできますので、家族皆様でお墓参りをされる機会をできるだけ多く作られてはいかがでしょうか。
昔は子供がお墓を建てるもの、その様なお話は良くお聞きしましたが最近はご自身でお子様に迷惑がかからないようにお墓を検討されています。

解答 05

建てる時期は決まりはありません。思い立った時に考えられるのがいろいろ検討出来ていいと思います。必要に迫られるとなかなかじっくり考えることはできません。

解答 06

お彼岸やお盆の頃が良いと思います。

解答 07

解答 08

いつでも良いです。
古くから生前にお墓を建てることを寿陵と言い、おめでたいこととされてきました。中国では長生きできることだといわれ、お祝い事となっています。
また、お子様たちの情操教育の一環としても良いとされていますので、お墓を建てるだけでなく、お墓開き・お墓参りもお勧めしています。

解答 09

お墓を建てる時期に決まりはありません。永くお参りするお墓なのでより良い場所を確保しようと生前で建立される方もいれば、新仏ができてから建立される方もいます。生前であれば、お参りしやすいより良い場所を確保できる、自分の入るお墓を確認できる、相続税の節税対策になる、万が一にの時に慌てない・家族に負担をかけないで済む、など様々なメリットがあります。

解答 10

基本的にはありません。

解答 11

お墓を建てる時期に特に決まりはありません。ただ一般的には一周忌や三回忌など仏事に合わせる方が多いように思います。お墓を既にお持ちの方は四十九日に納めるかたも多いですが、新規で建立する場合四十九日までに完成は難しいと思われます。

解答 12

特に決まりはありません。年忌、四十九日明け、春秋の彼岸、お盆、祥月命日に合わせる方が多いようです。

解答 13

どなたか亡くなって建てる方もいますし、生前で建てる方もいます。

解答 14

お墓を建立される方がいいと思った時期が一番よろしいかと思います。

解答 15

法律で決められてはおりませんので、各自が思うよいタイミングで行なえばよろしいかと思います。ただ、納骨するべきお骨がある場合は、あまり長い間ご自宅に置いておくと精神衛生上よろしくありませんので早めに埋葬してあげるのが故人のためでもあります。もともとお墓があるのなら四十九日、お墓を建てるところから行なうならちょっと間に合わないので、百か日や一周忌で行なう方が多いようです。 

解答 16

新仏が出来たときに建てられる方もいますが、近年は「生前建墓」される方も増えてきています。相続税対策などで事前にご用意される方もいらっしゃいます。

解答 17

最も多いのはその家に御弔いが出来た時ですが、最近は生前で建立される方も増えております。

解答 18

建立者の経済的状況が整った時期に建てる。

解答 19

お亡くなりの方がおられる場合は四十九日を終えるとなるべく早く納めて差し上げる事が良いとされています。

解答 20

誰かお亡くなりになってから考えれば良いとお考えの方も多いと思いますが、生前建墓しておけば慌てずにじっくりと考えてご納骨できるのではないでしょうか。

解答 21

お墓をいつ建てるかについては、決まった時期やタイミングはありません。生前でご用意される方もおられますし、亡くなってからお墓を探す方もおられます。お墓をすでにお持ちの方は四十九日の法要に合わせて納骨される方も多いですが、新たにお墓を建てる場合ですと四十九日に間に合わせるには難しいため一周忌といった節目に間に合うようにされるかたもいらっしゃいます。

解答 22

特に決まりございません。

解答 23

生前でもどなたかが亡くなられてからでも、いつでも構いません。

解答 24

49日とか、初盆までとかありますが、あなたの気持ちの整理が済んだ時が良いのではないでしょうか。

解答 25

時期は決まっていませんが、親族のどなたかが亡くなられた場合は、百箇日・一周忌に建立される方が多いです。また生前の場合は何かの節目・記念日に建てられる方が多いです。

解答 26

建てる時期に決まりはありません。

解答 27

お墓を建てる時期は生前に建てられる方と、お亡くなりになった方がいらっしゃって建墓される方と2パターンに分けられます。

問題68. なぜお墓ってあるの?

ベストアンサー

お墓と聞いて一番最初に思いつくのはご先祖様のご供養ですが、私たちが実際に霊苑で働いていて感じるのは、家族の集まる場所です。
「お盆やお正月に実家へ帰って家族が集まる」事は良くあると思いますが、もしお父様・お母様がお亡くなりになって実家かなくなったら、どこに集まるでしょう。
「お盆やお正月に帰ってきてお墓に集まる」です。
お墓が無ければ兄弟・姉妹・親戚がどんどん疎遠になって行くと思いますが、お墓がある事で、家族の縁をつないでいるのだと思います。

お墓をお持ちでない方から、お墓は必要ないと言うお話をお伺いしたことがありますが、お墓を所有されている皆様からその様なお話を、お聞きする事はありません。
ご家族皆様でお参りされ、皆様が和やかに昔の話や近況のお話をされる場所を所有し、心のゆとりを子供たちに伝える場所だと確信しています。

その他の解答(26件)

解答 01

お墓は、その人が生きた証です。

解答 02

ひとつにはお骨を埋葬するためです。これは合同墓や樹木葬でも同じです。自宅で先祖代々孫子までお骨を並べることや山や海に行って勝手に管理者に許可なく散骨を永遠に続けていくことは不可能です。もうひとつは供養の対象のために必要であるということです。お墓はご先祖様が眠り、ご自身や子供・孫まで続いていくものです。ご先祖様に感謝し、手を合わせる、自分が亡くなった後もみんなに同じように、顔を見せに来てくれて手を合わせてくれる場所であり家族みんなの象徴、それがお墓なのです。

解答 03

ご先祖様や故人様のご供養をする為であり、お参りされる方々の心の拠り所になる為です。そして、お墓は、ご先祖様に感謝の気持ちを伝え、また自分の近況を報告するなど、ご先祖様と語り合う場所と言えるからです。また、ご供養することの大切さを子孫代々伝えていく場所でもあると言えます。

解答 04

お墓と聞いて一番最初に思いつくのはご先祖様のご供養ですが、私たちが実際に霊苑で働いていて感じるのは、家族の集まる場所です。
「お盆やお正月に実家へ帰って家族が集まる」事は良くあると思いますが、もしお父様・お母様がお亡くなりになって実家かなくなったら、どこに集まるでしょう。
「お盆やお正月に帰ってきてお墓に集まる」です。
お墓が無ければ兄弟・姉妹・親戚がどんどん疎遠になって行くと思いますが、お墓がある事で、家族の縁をつないでいるのだと思います。

お墓をお持ちでない方から、お墓は必要ないと言うお話をお伺いしたことがありますが、お墓を所有されている皆様からその様なお話を、お聞きする事はありません。
ご家族皆様でお参りされ、皆様が和やかに昔の話や近況のお話をされる場所を所有し、心のゆとりを子供たちに伝える場所だと確信しています。

解答 05

今から7万年前ネアンデルタール人が死者に花を手向けたことが考古学で明らかになっています。 私はこれがお墓の原点だろうと申し上げております。ではネアンデルタール人が何故死者に花を手向けたのでしょうか。それは人間の心だけに自然に発生する死者への哀悼、追憶の心、私たち 仏教徒でいうところの供養の心によって花を手向けたのです。

言い換えますと、お墓を作るということは人間であることの証であり、人間だけが持つ死者への礼節であり、動物と人間の根本的な違いなのです。ですから死者を追憶し、哀悼する供養の心を見失ったら人間ではないということです。その為にもお墓は必要なのです。そこに集い、亡き人に感謝し、反省し、家族の絆を深め、先祖を敬う気持ちを育むところが必要だと考えれたからです。

解答 06

お墓は亡くなられた方の家。

解答 07

ご先祖に手を合わせる場所です。

解答 08

亡くなられた方にお会いするため、またその方の命を繋ぐためです。

解答 09

お墓は亡くなった方が入るためのものですが、遺された方のためのものと言う意味合いが強いと思います。亡くなった方のご遺骨をお墓に入れないといけないという法律はありません。ですが、人はお墓を建ててご遺骨を納めます。納なければならないのではなく、納めてあげたいのです。これは納める側の感情です。亡くなった方への思いが形になったものがお墓です。亡くなった方への感謝や敬意を忘れないために供養の対象となるものです。

解答 10

自分自身を産んでくれたご先祖様に感謝をする為だと考えます。

解答 11

日本人は死者やご先祖様に対しての思いが強い民族です。亡きご家族やご先祖との間を結びつけるのがお墓なのです。

解答 12

ご先祖様への感謝の気持ちや亡くなった親族への悲しみを癒すためや供養するためです。

解答 13

先祖に対する思いをずっと残して置きたいと考える人が多いからだと思います。

解答 14

焼骨を納める場所意外にも色々な意味合いがございます。一度ご相談下さい。

解答 15

今まで身近で一緒に暮らしてきた人が突然いなくなってしまったら、悲しく思いますよね。
葬儀を済ませ火葬された遺骨をどうされますか?
悲しいからそのまま家において置く?
でも、そのままにしておいて、もし自分に何かが起こったら残された家族がその遺骨をどうするのかもっと困りますよね。ですのでいずれは遺骨をどうにかしなければなりません。
では散骨しましょうか?
これっきりさようならすることになりますよ。思い出だけ心に留めておいて決別をする気ならそれでもよいかもしれません。でも、あなたはまだ生き続けるのです。
人間、生きていく中できっと、困ったり・悩んだりすることが起きます。そういうときは相談できる身近な人に話してアドバイスをもらったりすることもあるでしょう。でも、必ずしも生きている方だけが相談に乗ってくれるわけではないです。大切なあの人の遺骨を納めたお墓に行ってみてください。できれば一人で、それもまわりに人が少ないときの方がいいです。そして生前のその人を思い出しながら悩みを話してみてください。誰も話しかけてこないのに、意外とすんなり答えが出ることがあります。答えが出なくても自分の気持ちが固まることがあります。結局は、自分ひとりで決断しているのですが。お墓にはそういう効果があります。
他の人には効果がないですが自分にはこうかあるところ、お墓は「マイパワースポット」なのです。

解答 16

亡くなった方を埋葬するためです。

解答 17

一族の存続と自らのルーツを知り、その人生を、その一族、家族をより豊かにする為に必要な物と考えます、またそうした事を親から子へ伝えて行く為の情操教育の場としてあると考えます。

解答 18

お墓には先祖代々の名前が刻まれており、子孫を見守ってくれると考えられ、また故人とのつながりを感じられる場所でもあるからです。

解答 19

お墓は先祖代々が眠り子孫を見守ってくれると考えられますので、先祖代々故人様とのつながりを感じる事の出来る大切なものだからではないでしょうか。

解答 20

お墓とは、ご先祖様に感謝の気持ちを伝え、ご先祖様と語り合う場所なのです。また、ご供養することの大切さを子孫代々伝えていく場所でもあります。

解答 21

お墓は自分のご先祖様に対し日頃の感謝の気持ちを伝え、近況を報告する場です。また、自身の子や孫に先祖祭祀の大切さを伝える場でもあります。

解答 22

故人様を供養していただく為です。

解答 23

お墓は家族の伝統を重ねていく「終(つい)の棲家(すみか)」

解答 24

お骨を捨てるわけにはいかないので、土に還す場所として必要なのではないでしょうか。

解答 25

お墓文化が現代まで現代まで受け継がれ、ご先祖様をご親族の手で、お墓としてお祀りすることが一番の供養になると思われるからです。

解答 26

仏様のお骨を埋葬して供養するためにあります。

解答 27

お墓は何のために利用するかですが、お骨の行き所の一つとして建てられます。昔、人が亡くなると、生命の誕生とされる大地へ還す(土へ還す)として埋葬されてきました。お墓は肉体の魂が宿る場所として大切な場所です。私たちが今、豊かな明るい家庭を営んでいられるということも、ご先祖様がいたからこそだと思いますし、供養できる場所を設ける事が、これからも明るい家庭を築きあげるために必要な事だと思います。

問題69. 死んだらお墓に入れないとダメなの?

ベストアンサー

決してダメではございません。ただ、お骨をお手元に置いておかれるお気持ちがお済みになれば、お墓にご納骨してあげるといいでしょう。そして、ご家族様でお墓参りをされて、大切な故人様をご供養されることが何よりです。

その他の解答(26件)

解答 01

自然葬という方法もあります。遺体や遺灰を特定の墓地ではなく山や海や成層圏などの大きな循環の中に回帰させようという葬送の方式で例として水葬、風葬・土葬・鳥葬、樹木・樹林葬などです。しかし、日本では制限があり主に散骨と樹木・樹林葬・土葬(一部の自治体)だけが許されています。

解答 02

入れないといけない、というものではありません。しかし、許可された墓所以外に埋蔵することは法律に反します。一般通念上には納骨してご供養を行うほうがよろしいでしょう。家の中にお骨をいくつも並べたり、山や海に散骨することは孫子まで続けるには現実的ではありません。

解答 03

決してダメではございません。ただ、お骨をお手元に置いておかれるお気持ちがお済みになれば、お墓にご納骨してあげるといいでしょう。そして、ご家族様でお墓参りをされて、大切な故人様をご供養されることが何よりです。

解答 04

駄目と言う事はありませんが少し寂しい気がします。
お墓は家族の集まる場所です。
「お盆やお正月に実家へ帰って家族が集まる」事は良くあると思いますが、もしお父様・お母様がお亡くなりになって実家かなくなったら、どこに集まるでしょう。
「お盆やお正月に帰ってきてお墓に集まる」です。
お墓が無ければ兄弟・姉妹・親戚がどんどん疎遠になって行くと思いますが、お墓がある事で、家族の縁をつないでいるのだと思います。

解答 05

お墓に入れるだけではないです。納骨堂・散骨・合祀など選択肢はほかにもございます。

解答 06

散骨や樹木葬もございます。

解答 07

解答 08

もちろん入れたほうが良いと思います。
お墓に入れることのみが大切なことではありませんが、皆様が手を合わせる場として

解答 09

必ずお墓に入れないといけないわけではありません。墓地・埋葬等に関する法律でも「遺骨を埋蔵、埋葬する場合は市区町村で定めた墓地でなければならない」とありますが、必ずしも入れないといけないというわけではありません。

解答 10

ダメではありません。

解答 11

基本はやはりお墓でしょうが、現在は納骨堂や合祀墓を選択される方もおられます。少ないケースですが斎場で荼毘した後斎場で遺骨の処理をお願いする場合もあるようですがこれは客志した身寄りもない方弔い方と変わりません。

解答 12

日本人は古来から死者を大切にしてお墓に埋葬して供養する文化がありますのでお墓を作りお墓参りをしてあげるかどうかはあなたのお気持ち次第になります。

解答 13

それぞれの人の考え方次第なので何とも言えません。

解答 14

必ず納骨しなくてはならない訳ではないです。

解答 15

今まで身近で一緒に暮らしてきた人が突然いなくなってしまったら、悲しく思いますよね。
葬儀を済ませ火葬された遺骨をどうされますか?
悲しいからそのまま家において置く?
でも、そのままにしておいて、もし自分に何かが起こったら残された家族がその遺骨をどうするのかもっと困りますよね。ですのでいずれは遺骨をどうにかしなければなりませんよね。
ではどうしますか?
散骨ですか?これっきりさようならすることになりますよ。思い出だけ心に留めておいてその人と決別をするお気持ちならそれでもよいかもしれません。でもあなたはまだ生き続けるのです。
人間生きていく中できっと、困ったり・悩んだりすることが起きます。そういうときは相談できる身近な人に話してアドバイスをもらったりすることもあるでしょう。でも、必ずしも生きている方だけが相談に乗ってくれるわけではないです。大切なあの人の遺骨を納めたお墓に行ってみてください。できれば一人で、それもまわりに人が少ないときの方がいいです。そして生前のその人を思い出しながら悩みや相談事を話してみてください。誰も回答を返してはこないのに、意外とすんなり答えが出ることがあります。答えが出なくても自分の気持ちが固まることがあります。結局は、自分ひとりで決断しているのですが。お墓にはそういった効果があります。その人の前では素直に話せるからかもしれません。お墓は、安らいだり、元気が出たり、勇気が湧いたり、優しい気持ちになれたりする不思議な効果がある自分だけの場所なんです。
一般にいう「パワースポット」は人々に力を与える不思議な場所ですが、お墓はあなたや身近な方にだけ力を与える「マイパワースポット」なのです。

解答 16

そんなことはありませんが、ご自分が亡くなった場合は自分の意志では何ともできないのでお墓に入りたくない場合は遺書に書き留めておくことです。

解答 17

ダメではありません、散骨等の方法もありますが、残された方達の為にも故人を偲べる場所としてお墓が理想的と考えます。

解答 18

お墓に入れないといけないことはありません。火葬さえすれば遺骨を自宅で管理することもできます。

解答 19

遺骨をお墓に納めず散骨したりすることもあるので必ずしもお墓にいれないといけないかどうかはわかりませんが、お墓には先祖代々が眠り子孫を見守ってくれると考えられますので、先祖代々故人様とのつながりを感じる事の出来る大切なものであると言えます。

解答 20

入れなくても大丈夫です。

解答 21

遺骨を自宅などで保管されることは公で認められている行為です。お墓に入れなければならないという法律や義務はございません。

解答 22

ダメではございません。現在は納骨堂や樹木葬といった形式もございますので様々な選択肢がございます。

解答 23

最近は樹木葬、納骨堂、散骨等色々な形があるので、必ずしも必要ということではありません。

解答 24

その決まりはありません。しかし死亡の届は必要です。

解答 25

亡くなると必ずお墓に入らないといけないことはありませんが、お墓文化が現代まで現代まで受け継がれ、ご先祖様をご親族の手で、お墓としてお祀りすることが一番の供養になると思われるからです。

解答 26

なるべくお墓に納めてあげられた方がよいかと思います。

解答 27

お亡くなりになった方がいらっしゃる場合、お墓にお骨を納めるのが一般的ですが、必ずしもそうしないといけない事はありません。お骨は手元に残しておきたいと思われる方も少なくないですので、ご自身のお気持ちが整理出来たらご納骨されると良いと思います。

問題74. どこの国も家族で(代々)でお墓を使うのか?

ベストアンサー

国によって、埋葬方法によってかわります。
例えば西洋などでは土葬が一般的ですので個人のお墓が一般的になります。
また、中国では夫婦のお墓が多い様です。
本来日本でも個人のお墓が主流でした。現在の家族墓は割と近代になります。それはどの家庭でも「花崗岩」にて石塔が作れるようになった為と、江戸に家制度が一般化したことも理由の一つと考えられます。それまでは土葬も盛んでしたし、石も近代ほど長持ちしなかったためほとんどが個人墓でした。技術の進化もさることながら、栄えている家は先祖を大事にしていることなどから、現代の家墓が主流になったと考えられます。

その他の解答(26件)

解答 01

海外には、火葬でなく土葬の国もたくさんあります。そのため家族で1つのお墓という考え方はあまりなく、個人墓がほとんどです。

解答 02

アメリカなどは未だ土葬の習慣があります。一人の埋葬に広い場所が必要になるため、必然的にお墓は個人墓になっています。

解答 03

どこの国でも家族でお墓を使うというわけではありません。お墓には、その国の宗教観や文化、価値観などが大きく反映されていると言えます。海外にはお墓を作る習慣そのものがない国もあります。死後についてあまりこだわりがなく、海や山に散骨するという方法を取っている国もあります。

解答 04

キリスト教の国では土葬が基本になりますので、皆様が同じお墓に入る事は、基本的に難しいですが、日本の様に仏教徒の国では一般的に火葬になりますので、先祖代々のお墓に入る事はできます。
しかし、日本も代々墓になったのは近年で昔は個人墓が基本でした、海外でも個人墓は多く、代々墓は土地の狭い日本文化なのかもしれません。

解答 05

個人でするところもあります。

解答 06

国や宗教・文化が違えば、その死生観やお墓事情も変わってきます。

解答 07

http://www.all-nationz.com/archives/1003944885.html
※海外のバンコク反応記@海外の反応 より

解答 08

国によって、埋葬方法によってかわります。
例えば西洋などでは土葬が一般的ですので個人のお墓が一般的になります。
また、中国では夫婦のお墓が多い様です。
本来日本でも個人のお墓が主流でした。現在の家族墓は割と近代になります。それはどの家庭でも「花崗岩」にて石塔が作れるようになった為と、江戸に家制度が一般化したことも理由の一つと考えられます。それまでは土葬も盛んでしたし、石も近代ほど長持ちしなかったためほとんどが個人墓でした。技術の進化もさることながら、栄えている家は先祖を大事にしていることなどから、現代の家墓が主流になったと考えられます。

解答 09

日本のように一つのお墓を代々承継していく国もありますが、一人に一つのお墓という文化の国もありますし、そもそもお墓がない国もあります。

解答 10

世界中すべてではありません。

解答 11

欧米などでは日本のような家族単位ではなく個人単位のお墓が一般的でしょう。夫婦で隣り合ってとか家族で近くにという考え方はあるでしょうが。また永代ではなく期限をさずけて貸すのが普通のようです。

解答 12

土地が広い国では例えば欧米は家族単位ではなく個人単位のお墓です。

解答 13

一般的には家族でお墓を使います。

解答 14

海外ではその国によって違いがあり一人一基の国もあれば親戚みんなが入るお墓等もあります。

解答 15

家族で代々お墓を使うところは少数派です。キリスト教の国では一人に一つ、または夫婦で一つという感じです。特に土葬をする国では、お墓は個人墓という考え方になるようです。日本は国土が狭い割りに人口が多いのでこういうやり方になったのではないでしょうか。

解答 16

アメリカは土葬なので一人に一基のお墓なので違うと思います。

解答 17

そうとも限りません、個人単位のお墓を作っている国(アメリカ、台湾、ベトナム等)も沢山有りますよ。

解答 18

海外には、火葬ではなく土葬の国もたくさんあります。土葬の場合は遺体を焼かずに直接土に埋める方法で、家族で1つのお墓と言う考えはあまりなく、個人墓がほとんどです。

解答 19

個人に一基づつ建てる国もあります。もちろん日本でもそのような建て方をする人もいます。

解答 20

そのような国が多いようです。

解答 21

例えば、中国では家族代々のお墓がありますが、アメリカでは棺のままお墓に故人を埋葬するため代々ではなく個人のお墓となっています。

解答 22

国によっては個人個人でお墓を建立するところもございます。日本でも個人墓といった形式で建立されるケースもございます。

解答 23

外国では一人に一つのお墓という国もあります。

解答 24

国によって考えが違います。

解答 25

世界中で見ると個人墓の方が多いです。

解答 26

日本のように家族で使う国はむしろ少なく、個人墓が多いです。

解答 27

ヨーロッパでは、火葬場で焼かれたお骨は跡形もなくなる焼き方です。ですから、火葬された後に皆さんで礼拝する事も皆さんで集まって何かする事もないと言う事です。