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質問と解答

よくある質問をカテゴリー別に掲載しております。

問題
宗教・宗旨・宗派に関する質問集
----- 宗教・宗旨・宗派に関する質問集【21-27】 -----

問題463. 宗派の違いでお墓も違うのですか?

ベストアンサー

宗旨宗派によるお墓の形状の違いは殆どありません。線香を寝かす場合や、彫刻内容で違いが出ることがあります。

その他の解答(26件)

解答 01

宗派によってお墓の形に違いはありません。刻む文字に違いがあります。

解答 02

現代においては宗派によってお墓の形が決まるということは基本的にはありません。
宗派自由の霊園では自由に和型や洋型・オリジナル型など様々なお墓が建っております。その中でも、五輪塔や神道式といった宗教の特色のあるものを選ばれる方もいらっしゃいます。ただし、寺院墓地や個別の宗教の墓地では、独自の形限定での建墓に制限されることもありますので、ご注意ください。

解答 03

はい。違います。仏教において、浄土真宗では、教義により塔婆立、水子地蔵、五輪塔は建てることはありません。墓石の文字彫刻も仏石正面に「南無阿弥陀仏」と彫入れすることをおすすめしています。また、各宗派、地域により彫入れ文字も違います。神道では、線香立、蓮華座などは使用しません。キリスト教では、ローソク立、線香立は使用しません。

解答 04

形に決まりはございません。
宗派でお墓の形を定めている物は特にございませんが、意味がございます。
一般的なお墓、和形の場合は上から
竿石    ・天 長寿の願い
上台    ・人 財産 金運の願い
下台(中台)・地 子宝の願い
上記の意味が込められているそうです。
一番多いお墓の形ですが、それ以外の洋型・オリジナル墓などは特に決まりは無く自由に選んでいただけます。
霊園によって区画で形を分けている事が多いようです。

解答 05

宗派の違いでお墓が違うことはありません。

解答 06

特に違いはありません。

解答 07

大体同じ。

解答 08

宗派の違いでなく、地域の違いで形が変わります。

解答 09

宗旨宗派によるお墓の形状の違いは殆どありません。線香を寝かす場合や、彫刻内容で違いが出ることがあります。

解答 10

異なります。

解答 11

仏教であれば基本は同じです。彫刻や塔婆立など細かい違いはあるでしょうが。

解答 12

宗派というよりも宗教や地域の風習の違いでお墓の形状が違うことが多いようです。

解答 13

多少の違いはあります。

解答 14

神道等は形を変えられる方もおられますが仏教では宗派のお言葉を彫刻される事もあります。

解答 15

形状で異なることはないと思います。しかし、形状以外のことでは主に浄土真宗が他宗派と異なることが多いようです。例えば、観音様・地蔵尊・宝匡印塔・五輪塔は建てません。また塔婆を使うことがないので塔婆立は必要ありません。また「霊」の字を彫刻しないようにします。霊標は「法名碑」です。また、戒名と法号は、浄土真宗に限らず宗派により異なりますので注意が必要です。

解答 16

刻まれる文字が違ったり、禅宗はお墓のてっぺんが丸くなっています。

解答 17

形と言うよりは彫刻される文字に大きな違いが有ります、浄土系の御宗派では南無阿弥陀仏であったり日蓮系の御宗派では南無妙法蓮華経で有ったりと言った具合にです。

解答 18

宗派の違いではお墓の形は大きく変わりません。

解答 19

現在においては宗派によるお墓参りの仕方、お墓の形や色などの違いはありませんが、お墓に刻む戒名が宗派によって違います。

解答 20

昔は、彫刻する文字や形を変えることもあったようです。

解答 21

仏教の宗派によってお墓の形状が異なると言うことはございません。しかし、神道の場合は墓石の頭部を四面錐体型にしています。また、焼香を行わないことから香台がありません。

解答 22

ご宗派によっては異なる場合もございますが、博多霊苑ではお客様の気に入っていただいた形で建立いただく事も増えております。

解答 23

キリスト教であれば洋型であったり違いがあります。

解答 24

<天台宗>
石の正面頂部に釈迦如来または阿弥陀如来を表す梵字を刻む。「南無阿弥陀仏」と刻む場合もある。
五輪塔の場合は、上から「空・風・火・水・地」を表す梵字を刻む。

<真言宗>
石の正面頂部に大日如来を表す梵字を刻む。
五輪塔の場合は、上から「空・風・火・水・地」を表す梵字を刻む。

<浄土宗>
石の正面頂部に阿弥陀如来を表す梵字を刻む。戒名の前に「誉」と刻んだり、「南無阿弥陀仏」、「倶会一処」と刻んだりする場合もある。五輪塔の場合は、上から「南無・阿・弥・陀・仏」を刻む。<浄土真宗>墓石の正面には「南無阿弥陀仏(南旡阿弥陀仏)」と刻む。「倶会一処」「○○家総廟」と刻む場合もある。「○○家先祖代々」は右側面に刻み、その下に続けて法名を刻む。
五輪塔は歓迎しない傾向にある。

<禅宗>
石の正面頂部に、円相と言われる「○」を刻む。「南無釈迦牟尼佛」の文字を刻む場合もある。
五輪塔の場合は、上から「空・風・火・水・地」を表す梵字を刻む。

<日蓮宗>
石の正面頂部に「妙法」を刻む。「南無妙法蓮華経」の文字を刻む場合もある。
五輪塔の場合は、上から「南無・妙・法・蓮華・経」を刻む。

墓石に刻む文字は、このように宗派によってちがいます。

解答 25

同じように見える和型墓石も、実は少しずつ形が違います。
墓石に刻む文言についても、一般的な「○○家之墓」ではなく日蓮宗なら「南無妙法蓮華経」と墓石の全面に刻みます。
神道のお墓は仏式と似ていて、台座の上に墓石を載せる構造になっていますが、墓石は三種の神器の一つの剣を表すため、角柱の先端が錐の形になっています。
墓石には「○○家奥都(津)城」と刻み、戒名のかわりに姓名の下には「之霊・命・命霊」などを付ける決まりになっています。キリスト教のお墓は、いわゆる霊園墓地であり、日本で多くみられるのは敷石の上に白い十字架を建てるタイプか、十字架を彫った墓石を建てる形が多くみられます。

解答 26

今では宗派での違いはありません。宗旨で言いますと神道の場合は、神道型があります。

解答 27

宗派ごとにお墓に対しての決まりごとがありますが、墓石の形や色等の違いはなくそれについては原則的に自由です。

問題488. キリスト教と仏教は一緒に入ってもいいですか?

ベストアンサー

お寺のお墓でしたらその宗派に改宗しないと難しいと思います。
キリスト教会のお墓でしたら問題はないようですが、キリスト教は基本的に一人にひとつづつお墓を用意するのであまり「一緒に入る」という感覚はないようです(夫婦くらいはありますが)。
霊園なら宗旨宗派を問わないところが多いですのでほとんど問題はありません。

その他の解答(26件)

解答 01

お墓の継承者の快諾があれば誰でも入れます。ただし、お墓に入るであろう方々皆様の同意があった場合です。

解答 02

いわゆる宗教自由の霊園でしたら大丈夫です。
ただし、名義人様ご家族のご理解があってのお話にはなります。
宗派に制限のある寺院墓地ではご納骨はできないと思います。

解答 03

宗旨宗派を問わない霊園では、特に問題はありません。お寺など宗派に決まりがあるところであれば、改宗しないといけない場合もあります。

解答 04

本来はできません。
手を合わせる対象が違います。
しかし、近年ではあまり宗派を出さずにお墓を建立しますので、家族の墓として考え、違う宗派でお墓に入っている事はございます。

解答 05

違う宗派の方が入っていただいても構いません。

解答 06

八景苑は大丈夫です。お寺さんの場合難しいかもしれない住職に確認して下さい。

解答 07

良い。

解答 08

問題ありませんが、和型は宗教を限定していますので洋型にしましょう。

解答 09

問題ありません。宗教は個人の自由ですし、親子や夫婦が宗教が違うこともあるでしょう。最近では、宗旨宗派不問の公園墓地に、宗旨宗派の違いに捉われないお墓を建て、お墓を繋がれる家族が増えています。

解答 10

霊園などによって異なりますが、当霊園は可能です。

解答 11

家族が良ければ良いと思います。お墓のデザインや彫刻は建墓の時少し考える必要があるかもしれません。

解答 12

当人同士や所属する宗教者に問題がなければ一つのお墓に入れます。

解答 13

お互いに合意ができておれば問題ないと思います。

解答 14

宗教は変わる事もありますので大丈夫です。

解答 15

お寺のお墓でしたらその宗派に改宗しないと難しいと思います。
キリスト教会のお墓でしたら問題はないようですが、キリスト教は基本的に一人にひとつづつお墓を用意するのであまり「一緒に入る」という感覚はないようです(夫婦くらいはありますが)。
霊園なら宗旨宗派を問わないところが多いですのでほとんど問題はありません。

解答 16

問題ありませんが、和型は宗教を限定していますので洋型にしましょう。

解答 17

基本的には御主人様の家のお墓に合わせる形になると思いますが、文字彫刻の際にお名前の上に十字架を刻んだりして、一緒に納められて居られます。

解答 18

一緒にお墓に入られても大丈夫です。

解答 19

一緒のお墓に入ろうと思えば無宗派でお墓を建てたり、一方の宗派のお墓の名義人やその事業主体が認めれば一緒に入れると思います。

解答 20

東京多摩霊園は大丈夫です。

解答 21

宗旨・宗派を問わない墓地であれば問題はありません。寺院墓地では断られることもあるようです。

解答 22

お客様のお気持ち・お考えによるので、特にご使用いただく事に問題ございません。

解答 23

それぞれが同じお墓に入ることに意義が無ければ、入ること自体に問題はありません。

解答 24

特に構わないと思いますよ。

解答 25

かまいませんが、霊園によっては、規則で納骨できる範囲が決まっているところもあります。

解答 26

入ってもかまいません。

解答 27

お式の行い方が、仏教とキリスト教では違います。しかし施主様の判断で解決できる部分もあると思いますのでご家族としっかり話し合いをしてみてください。

問題489. なんで仏教はいろいろあるの?

ベストアンサー

仏教は元々お釈迦様が説いたものです。お釈迦様が生きていた頃は多くの信者はお釈迦様のもとで一つにまとまっていたため、派閥はありませんでした。しかし、お釈迦様が亡くなった後しばらくするとお釈迦様の教えについて解釈の違いから分裂したのが宗派の始まりです。

その他の解答(26件)

解答 01

もともとはお釈迦様の教えに元づいて多くの信者が修行をしていましたが、お釈迦様が亡くなりしばらくすると、解釈の違いが生まれ分裂するようになりました。よってそれぞれの解釈をした宗派が生まれました。

解答 02

それぞれの宗派の教義・宗旨によって、異なっているからです。それは、その宗派が説く仏教的な世界観・死生観の違いと言ってもいいでしょう。元々はお釈迦様の教えがあるわけですが、その解釈の仕方や本意の見出し方で分かれています。

解答 03

考え方が違うことから、様々な宗派に分かれていったからです。

解答 04

宗派により、お釈迦様の残された経典の解釈が違うからです。
お釈迦様の教えはお釈迦様がお亡くなりになってから作られました。
その教えの解釈が開祖によって違うからです。

解答 05

もともとは一つの仏教が入ってきました。考え方、思想が違い分かれてきたのでしょう。

解答 06

仏教ではこの目的のことを「真実」手段のことを「方便」と言います。(方便というのは、ことわざに「ウソも方便」と言われるからといってウソではありません。
「方法便宜」の略で、手段のことです)この真実と方便が分からないために、その理解の仕方によって、色々な分類、体系化がなされ、たくさんの仏教の宗派ができてしまったのです。

解答 07

それだけ解釈が違うお坊さんが昔いました。

解答 08

メインの経典が違うからです。
もともとの宗派は専門学校の違いと一緒でした(奈良時代)しかし時代が進むにつれてそれぞれのスタイルが確立されてきます。
大きく変わったのは鎌倉時代です。この時に各宗派の開祖と呼ばれる人が非常に活躍します。ただしこの時点ではほとんどが「天台宗」に属していました。明確な宗旨宗派でではなくグループだったものが独立化していき、のちに宗派となります。

解答 09

1人1人の考え方が違うように、少しずつ違う考えを持った創始者たちが、それぞれの教えを説いたからです。

解答 10

教え、考えが異なるからです。

解答 11

釈迦の教えに対する解釈の違いから宗派が分かれます。

解答 12

もともとの教えはお釈迦様の教えに基づいて成立した宗教ですがお釈迦様が亡くなってしばらくすると解釈の違いから教団は分裂したことが宗派の始まります。

解答 13

お釈迦様がお亡くなりになって、解釈の違いから色々な宗派が出来たからです。

解答 14

御釈迦様の教えが膨大な量だった為、解釈のズレが生じたり、教えの一部を取り上げて発展したりしてたくさんの宗派ができました。

解答 15

もともとお釈迦様の教えは一つでしたが、長い歴史の間に教義の解釈に違いが出て、考え方を同じくする人たちが集まって分派されていきました。それが時間の経過とともにさらに細分化していったのです

解答 16

メインの経典が違うからです。
もともとの宗派は専門学校の違いと一緒でした(奈良時代)しかし時代が進むにつれてそれぞれのスタイルが確立されてきます。
大きく変わったのは鎌倉時代です。この時に各宗派の開祖と呼ばれる人が非常に活躍します。ただしこの時点ではほとんどが「天台宗」に属していました。明確な宗旨宗派でではなくグループだったものが独立化していき、のちに宗派となります。

解答 17

お釈迦様から始まった仏教でしたが、その教えは八万四千の法門と言われる程に幅が広く深いものでした、それが人々に伝わり、国境を越えて行くうちに様々な考え方へと発展したり特化したりしたものが宗派となりました。

解答 18

お釈迦様が亡くなられた後、多くの弟子たちが教えを守り、その中で何を最も大切にするか、という考え方の違いから様々な宗派が生まれました。

解答 19

仏教は約2500年前にお釈迦様の教えに基づき成立したものですが、お釈迦様のもとで修業した信者の中でお釈迦様の死後お釈迦様の教えの解釈の違いから分裂していったことが始まりといわれ様々な宗派があります。

解答 20

初めは、お釈迦様のもとに集まった信者は一つにまとまっていて、派閥はありませんでした。
ところが、お釈迦様が亡くなってしばらくすると、お釈迦様の教えについての解釈の違いから分裂しだしたのです。 これが、宗派の始まりです。

解答 21

仏教は元々お釈迦様が説いたものです。お釈迦様が生きていた頃は多くの信者はお釈迦様のもとで一つにまとまっていたため、派閥はありませんでした。しかし、お釈迦様が亡くなった後しばらくするとお釈迦様の教えについて解釈の違いから分裂したのが宗派の始まりです。

解答 22

皆様お一人お一人考えが違うように、それぞれの宗派によって教えなどが異なる為です。

解答 23

お釈迦様の教えの解釈の違いにより、様々な宗派が出来ました。

解答 24

インドの釈迦が期限ではありますが、そこから考え方でわかれたのでいろいろあります。

解答 25

もともとひとつでしたが、そこからいろいろな宗派が生まれました。

解答 26

いろんな宗祖が現れ、多くの宗派が生まれました。

解答 27

人間は一人ひとり、能力、性格、経験などに違いがあるように、宗派もいろいろな種類へ派生して行ったと言われています。

問題523. 宗派は決まっていなくてもいいの?

ベストアンサー

大丈夫です。元々のご先祖様からの宗派が受け継がれていくものですが、途中で改宗されても、無宗派でも一般的な霊園では問題はありません。ただし寺院墓地の場合は宗派制限があることが多いためご注意ください。

その他の解答(26件)

解答 01

無宗派の方も多くいらっしゃいます。

解答 02

大丈夫です。元々のご先祖様からの宗派が受け継がれていくものですが、途中で改宗されても、無宗派でも一般的な霊園では問題はありません。ただし寺院墓地の場合は宗派制限があることが多いためご注意ください。

解答 03

構いません。無宗派の方もいらっしゃいます。

解答 04

無宗派でお墓を建立される方はいらっしゃいます。
お寺様などは来られずご家族だけでご納骨されます。

解答 05

決まっていなくても構いませんし、変わっても構いません。

解答 06

無宗派の方もいらっしゃいます。

解答 07

良い。

解答 08

問題ありません。

解答 09

宗旨宗派不問の墓地であれば、無宗派でお墓を建てられている方もいらっしゃいます。

解答 10

もちろんです。

解答 11

公営墓地や民間の公園墓地などでは宗旨宗派を問わないのがほとんどでしょう。

解答 12

菩提寺がないとの事ですがお通夜やお葬式などがあれば葬儀会社に同じ宗派のお寺様も紹介してもらえます。石材店や霊園の管理事務所に相談してみても良いかもしれません。

解答 13

かまいません。

解答 14

宗派は代々変わる事もありますし、無宗派の方もおられます。

解答 15

もし、宗派がないのでしたらそれでも構いません。お寺にお墓を建てるなら檀家になる必要がありますが、そうでなければ宗旨宗派を問わない霊園にお墓を求めればよいと思います。

解答 16

問題ありません。

解答 17

江戸時代の檀家制度では無いので基本的には信者様の自由です。

解答 18

無宗派でもかまいません。

解答 19

必ずしも宗派に属さないといけないという決まりはありませんので、無宗派の方も多くおられます。

解答 20

良いです。

解答 21

宗旨・宗派を問わない霊園でしたら特に気になさる必要はないかとおもいます。

解答 22

はい、結構です。

解答 23

無宗派でも大丈夫です。

解答 24

構いません。

解答 25

無宗教の方もいますので大丈夫です。

解答 26

かまいません。

解答 27

無宗派の方もいらっしゃいます。

葬儀で見られる方法としては
・故人の好きだった音楽を流す
・生前に愛用していた思い出の品をお飾りする
・皆さんで、思い出を語る
・好きだった紅茶とお菓子で偲ぶ
など、どうすれば本人らしいお式になるだろうと考えたうえで形にしていきます。

問題540. なぜ、浄土真宗は塔婆がないのか

ベストアンサー

塔婆を建てることは「追善供養」になります。追善供養とは生きている者が亡くなった者に対して「善」を積んでいき、その善が亡くなった人の善になっていき、それが自分にも戻ってくるというものです。分かりやすく言うと、自分がこの世で「亡くなった方に対してのよいこと」をすると、亡くなった方にあの世での「ポイント」が加算され、亡くなった方のあの世での評価が高まります。それがまわりまわって自分にもポイントの一部が加算されるというわけです。
ところが浄土真宗では、亡くなった方も生きている方も、阿弥陀様の前では同じ世界におり、「等しく阿弥陀様が救ってくださる」という考え方をしております。亡くなった方からポイントが回りまわってくることなどないのです。亡くなった方も生きている者も阿弥陀様の前では「同じ」なのですから。
そういうことで、浄土真宗では「追善供養」ということを行いませんし、追善供養の一環である塔婆などは行なわないのです。

その他の解答(26件)

解答 01

塔婆は立てることが善とされ、故人が足りていなかった功徳を生きている私たちが善行を積むことで故人に差し向け、故人の冥福につながるという追善供養のために立てますが、浄土真宗では、阿弥陀仏の大きな力で全ての者の救済を約束してくれるという考えで、信じれば生きていながら往来が確定されると考えているからです。

解答 02

浄土真宗では、亡くなった後すぐに浄土へ往生する「他力本願・他力念仏」の考え方を取りますので、卒塔婆を立てて故人の往生を念じる塔婆供養(追善供養)を行わないことが基本となります。

解答 03

浄土真宗では、亡くなった後すぐに浄土へ往生する「他力本願・他力念仏」の考え方を取りますので、卒塔婆を立てて故人の往生を念じる塔婆供養(追善供養)を行わないからです。

解答 04

浄土真宗はお亡くなりになってすぐに「浄土へ往生する」と言う考え方ですので、塔婆の様な追善供養は致しません。
基本、念仏が主体の考え方となりますので、念仏を唱える事で往生できると言う考え方です。

解答 05

浄土真宗には追善供養という考え方は取らないので追善供養の形としての塔婆供養は必要ないのです。そして塔婆供養がないから塔婆も無いと言う訳なのです。

解答 06

浄土真宗には追善供養という考え方が、そもそもありません。追善供養とは、故人が足りていなかった功徳を生きている我々が法事などで故人を想い祈ることで善い行いを故人に差し向け、善行を積み冥福を祈ることによってより良い所へ行ってほしいと願うものです。

解答 07

https://gravestone-jp.xyz/jyoudosinsyuu-touba/
※墓石・納骨の事がよくわかるサイト より

解答 08

塔婆は「五輪塔」をかたどったものなので、真宗ではあまり用いません。
真宗では、卒塔婆供養を追善供養ととらえられ、どちらかというと否定的な立場をとります。塔婆の他にも水子供養・五輪塔もあまり用いません。塔婆も五輪塔の形をかたどったもので密教思想に基づいて作られていることも理由の一つと言われています。

解答 09

塔婆を立てることは、追善供養の意味を持っていますが、浄土真宗には追善供養の考えがないからです。浄土真宗では、年回の法要についても追善供養という考え方はしません。「亡くなられたご先祖も、今生きている私たちも阿弥陀さまの功徳の中にあるので、阿弥陀さまを信じ、感謝をしていくのが私たちの法事のあり方です。」と言われています。

解答 10

追善供養をしない宗派になるからです。

解答 11

浄土真宗では、亡くなった後すぐに浄土へ往生する「他力本願・他力念仏」の考え方を取りますので、お塔婆を立てて故人の往生を念じる塔婆供養(追善供養)を行わないことが基本となります。

解答 12

浄土真宗には追善供養という考え方がそもそもありませんのでその形である塔婆は必要ありません。

解答 13

亡くなると同時に浄土へ往生するという考えのもと、卒塔婆で追善供養する概念がありません。

解答 14

浄土真宗は追善供養を必要としないからです。

解答 15

塔婆を建てることは「追善供養」になります。追善供養とは生きている者が亡くなった者に対して「善」を積んでいき、その善が亡くなった人の善になっていき、それが自分にも戻ってくるというものです。分かりやすく言うと、自分がこの世で「亡くなった方に対してのよいこと」をすると、亡くなった方にあの世での「ポイント」が加算され、亡くなった方のあの世での評価が高まります。それがまわりまわって自分にもポイントの一部が加算されるというわけです。
ところが浄土真宗では、亡くなった方も生きている方も、阿弥陀様の前では同じ世界におり、「等しく阿弥陀様が救ってくださる」という考え方をしております。亡くなった方からポイントが回りまわってくることなどないのです。亡くなった方も生きている者も阿弥陀様の前では「同じ」なのですから。
そういうことで、浄土真宗では「追善供養」ということを行いませんし、追善供養の一環である塔婆などは行なわないのです。

解答 16

塔婆は「五輪塔」をかたどったものなので、真宗ではあまり用いません。
真宗では、卒塔婆供養を追善供養ととらえられ、どちらかというと否定的な立場をとります。塔婆の他にも水子供養・五輪塔もあまり用いません。塔婆も五輪塔の形をかたどったもので密教思想に基づいて作られていることも理由の一つと言われています。

解答 17

浄土真宗では追善供養と言う観念が無い為で有ると言われています。

解答 18

浄土真宗には追善供養という考えが無いので塔婆供養は無いのです。

解答 19

浄土真宗には他力(阿弥陀仏)本願(全てのものを救済する)の教えが根本にありますので、塔婆のような追善供養をする考えがない為塔婆は使用しません。

解答 20

追善供養の考えがないからです。

解答 21

浄土真宗では追善法要が無いため塔婆もありません。

解答 22

浄土真宗には塔婆などの生きている人が亡くなった人に対して行う追善供養という考え方が無いためです。

解答 23

浄土真宗では、亡くなった後すぐに浄土へ往生する「他力本願・他力念仏」の考え方を取りますので、卒塔婆を立てて故人の往生を念じる塔婆供養(追善供養)を行わないためです。

解答 24

塔婆は追善供養に必要なものでありますが、浄土真宗は信じて念仏をあげるだけで即往生できるので、追善供養が必要ではないのです。

解答 25

追善供養の考えがないから塔婆は不要です。

解答 26

追善供養の考えがないからです。

解答 27

法然上人は、「跡をとぶらふ中といひて位牌、卒都婆をたつるは輪廻するもののすることなり」といわれたそうなので、弟子である親鸞聖人を宗祖と仰ぐ浄土真宗では、卒塔婆を立てることをしません。

問題602. 宗派って変えてもいいの?

ベストアンサー

菩提寺が遠方の場合離壇して新しい寺の檀家になる宗旨替えをする家庭も増えています。但し離壇料が必要になる場合もありますのでまずはご住職に相談しましょう。仏教からキリスト教に宗教を替えることを改宗といいます。

その他の解答(26件)

解答 01

変えてもかまいません。

解答 02

改宗することは可能です。

解答 03

構いません。個人の自由です。

解答 04

変える事は可能です。
お墓を建立する際・ご不幸があった時などに宗派を変えたと、話をお聞きした事があります。
もし、お戒名をいただいた後やお墓を建立した後ですと、戒名やお墓をやり直さなければならないケースも出てきますので、まずは霊園・葬儀屋さんにご相談下さい。

解答 05

宗旨宗派を変えることは自由にできます。最近では無宗派と言われる方も増えております。

解答 06

個人個人の考え方で変えられる方もいらしゃいます。

解答 07

良い。

解答 08

ご家族の同意があればよいと思いますし、近年では個人の宗教化してきているご家庭もたくさんいらっしゃます。

解答 09

憲法でも信教の自由は定められているので、宗旨宗派を変えることは可能です。

解答 10

もちろんです。

解答 11

変えてて構いません。日本では信仰の自由は完全に法で守られております。

解答 12

菩提寺が遠方の場合離壇して新しい寺の檀家になる宗旨替えをする家庭も増えています。但し離壇料が必要になる場合もありますのでまずはご住職に相談しましょう。仏教からキリスト教に宗教を替えることを改宗といいます。

解答 13

変えても構いません。

解答 14

宗教の自由はございますので変わられる事もございます。

解答 15

ご住職と相談される必要がありますが、「変えてはいけない」ということではありません。ただし、ご住職から高額な離壇料を請求される事例もありますし、親戚から批判を受けることもあります。よくお考えになって行動された方がよろしいでしょう。

解答 16

ご家族の同意があればよいと思いますし、近年では個人の宗教化してきているご家庭もたくさんいらっしゃます。

解答 17

江戸時代の檀家制度では無いので基本的には信者様の自由です。

解答 18

ご自分に合った宗派に変えても大丈夫です。

解答 19

理由があって改宗をされたいのであればお寺とお話になったうえで双方合意の上でされる事が望ましいでしょう。

解答 20

特に問題ありません。

解答 21

宗派は変えられます。信教の自由によって定められているように宗派を変えることは可能です。同じ宗教内で別の派に移ることを『宗旨替え』、別の宗教に信仰を替える事を『改宗』といいます。

解答 22

はい、変えていただいても結構です。

解答 23

何を信仰するかは自由です。

解答 24

あなたが信仰する事があなたにとって大切なので、信仰したい宗派に変えて良いはずです。

解答 25

ご自分、ご家族の意向なら、大丈夫です。

解答 26

変えてもいいです。

解答 27

宗派が変わっても基本的なお参りの仕方は変わりません。ただし、お供えするお花は樒(しきみ)じゃないといけないとか、榊(さかき)じゃないといけないとか決まりがありますので確認をお寺さんに確認をされた方が良いと思います。

問題615. 宗派はどうやって決まるの?

ベストアンサー

古くは檀家制度があった時代に、宗派を決められたのではなく、檀家になるべき菩提寺を決められたようです。
主に基準は地域性だったようで、菩提寺の宗派がその家の宗派となったようです。
しかし、菩提寺の宗派が変わることもあります。菩提寺自体がなくなることもあり、菩提寺を変えなければならないこともあります。必然的に宗派が変わることもあり得ます。
檀家制度が廃止された後は、菩提寺を変えられるようになりました。

その他の解答(26件)

解答 01

一般的に、その家の墓地があるお寺さんの宗派になります。

解答 02

元々は近所のお寺を菩提寺としたため、必然的に宗派が決まることが多かったようです。現代では先祖から伝わったもの、もしくは自分で宗旨に賛同して改宗したものになっています。

解答 03

葬儀における宗派は、故人の宗教、信条(固く信じている事)に基づいて決めることが多いようです。

解答 04

基本自由ですが、ご自身の実家のお寺やご両親にお尋ねになってはいかがでしょうか。

解答 05

昔は、その家の墓地があるお寺の宗派になります。何かの事情で家のお墓に入らないとか、特にお墓がないとか言う場合は自由設定です。
通常、男系は親の宗派に入りますが、女性は嫁に行けば、その家の宗派になるでしょう。地域性は地方だと多少あるのかも知れませんが、都会では全くありません。

解答 06

一般的には両親が進行してきた宗派で行います。

解答 07

自分で決める。

解答 08

地域の伝統などにより決まっています。

解答 09

古くは檀家制度があった時代に、宗派を決められたのではなく、檀家になるべき菩提寺を決められたようです。
主に基準は地域性だったようで、菩提寺の宗派がその家の宗派となったようです。
しかし、菩提寺の宗派が変わることもあります。菩提寺自体がなくなることもあり、菩提寺を変えなければならないこともあります。必然的に宗派が変わることもあり得ます。
檀家制度が廃止された後は、菩提寺を変えられるようになりました。

解答 10

宗派は決まるということでなくご自身で決めます。

解答 11

檀家に入ってて代々承継していかれてる場合が多いのでしょう。でも例えば教義に納得がいかない場合は変えても構いません。日本では信仰の自由は完全に法で守られております。

解答 12

親の宗派を引き継ぐケースが多いですが別の宗教や宗旨宗派を選ぶことのできる宗教の自由は法律で定められています。

解答 13

昔は檀家制度がありどこかのお寺に属していたが、その名残で宗派が決まっています。

解答 14

その家の墓地があるお寺の宗派になります。

解答 15

先祖代々で信仰しているものになりますが、通常は檀家寺の宗派になります。しかし改宗もできなくはありません。

解答 16

地域の伝統などにより決まっています。

解答 17

江戸時代の檀家制度では無いので基本的には信者様の自由です。

解答 18

ご自身が色々な宗派の勉強をされてご自分に合った宗派を決められればいいかと思います。

解答 19

昔はその地域の自分の墓地のお寺が宗派ということになります。今ではその地区の墓地などがほとんどない事から好きに決める事もあります。

解答 20

ご先祖様次第ではないでしょうか。

解答 21

仏教は元々お釈迦様が説いたものです。お釈迦様が生きていた頃は多くの信者はお釈迦様のもとで一つにまとまっていたため、派閥はありませんでした。しかし、お釈迦様が亡くなった後しばらくするとお釈迦様の教えについて解釈の違いから分裂したのが宗派の始まりです。

解答 22

代々のご宗派を継がれたり、ご本人様で決められたり、葬儀社からのご紹介で決まったりと様々です。

解答 23

通常はお墓があるお寺の宗派になります。

解答 24

昔から代々伝わるものですが、あなたが変えても特に構いません。

解答 25

ご先祖様が決めた宗派を受け継いだり、ご自分が信仰したい宗派でもかまいません。

解答 26

ご先祖様が決められています。

解答 27

ご先祖の付き合いのあるお寺の宗派が家の宗派となります。